Project PAIは本日よりPAIメインネットを公開しましたので、お知らせいたします。Project PAIのブロックチェーンプラットフォームを使えば、世界中のユーザーは自分のデジタルIDを作成、所有、管理できます。PAIメインネットは誰でも自分のAI、パーソナルAI(人工知能)アバターを作成、認証、保護することができるネットワーク構造を提供します。 Project PAI早期採用者ObENの人工知能技術を使って作成されたPAIは、ユーザーとそっくりで、喋り方や考え方も学ぶことができる知的分身AIアバターです。

 

PAIメインネットの公開はProject PAIのビジョンを実現に向けての大きなステップです。メインネットの公開に伴って、PAIコインのトランザクションを実行することができます。第三者の開発者によって開発されたPAIコイン専用のウォレット「PAIUp」もダウンロードする事ができます!

 

Project PAIの使命は、世界中の誰もが、自分とそっくりで、自分と同じように話し、行動をする知的分身デジタルアバターのパーソナルAI(PAI)を作成できるようにすることです。PAIはプロジェクトPAIの早期採用者であるObEN独自の人工知能技術を使って作成されています。ProjectPAIの早期採用者として、ObENはブロックチェーン技術を使ってPAIを保護、認証します。

 

個人情報の管理と所有権をユーザーに戻すことがProject PAIの使命の一つです。 分散型システムの参加者として、PAIブロックチェーン上で集められたすべての個人データの所有権は(集中型システムと違って)ユーザーのみが持ちます。 PAIブロックチェーンではユーザーが自分のデータを管理し、PAIデータをシステムに提供することで報酬を得る事ができ、プラットフォームのAIアルゴリズムを改善したり、アプリケーション開発者がサービスを改善するのを助けることができます。 同時に、企業と開発者は、相互作用とトランザクションをやりやすくするために、PAIブロックチェーンと一緒に独自のアプリとコインを作成することができます。

 

PAIブロックチェーンの特徴

 

PAIブロックチェーンの1つの特徴はPAIコインの取引にデータポインタを付加する機能です。 PAIコインの取引の中には、トレントネットワーク上の特定のデータを参照するリンクも含まれているため、全てのユーザーのデータは安全で、匿名で直接取引できます。 PAIメインネットと並行して働いているのは、トレントベースのデータストレージネットワークです。たとえアプリケーションの開発者が閉鎖し、自分のデータにアクセスができない場合は、ユーザのデータは引き続きトレントネットワークに保管されます。そして、ユーザーは引き続きそのデータにアクセスする事ができます。PAIブロックチェーン上のアプリはこの機能を使って、安全にユーザーの間のデータ交換を実行します。近日公開予定のObENのアプリ、PAIYOもこの機能を利用します。

革新的なブロックチェーン + データをトレントネットワークで共有の仕方

 

PAIメインネットエクスプローラを使用すると、ユーザーはブロックチェーンの内容を表示したり、ユーザーはPAIコインのアドレスの残高を確認したり、特定の取引を検索し、ブロックチェーン内のブロックの内容を見たり、 ネットワークハッシュレート(採掘速度)、マイニング難易度、PAIコイン供給量を確認することができます。

 

PAIブロックチェーンエクスプローラをチェックしたら、paiforum.comに行って、データの共有、所有、および使用についての意見を聞かせて下さい!

 

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