2020年東京オリンピック開催にあたり、日本のOMOTENASHIが改めて注目されています。
日本や世界のホスピタリティについての記事や著書が増え続ける現在。
元CAや一流ホテルマンによる経験談やHow to論が溢れる中「日本のおもてなしは本当に最高なのか?」というトピックをよく目にします。

今回は二つの資料を参考に、おもてなしの在り方、そしてProject Oh (OMOTENASHIプロジェクト) の可能性について考えてみます。

第一の資料は、ザ・プラザ元マネージャー著者による『世界一流の働き方』。
世界中のセレブや著名人を魅了し続ける、レジェンドホテルの極めるサービスを超一流として、一流の在り方と比較しながら、自己啓発的要素を含めて述べられています。

中でも「一流がオリジナルにこだわるならば、超一流は真似ることにこだわる」には共感しました。

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人対人のホスピタリティにおいて、日本のおもてなしは勿論、世界中に優れたサービスがあって当然。
どれが一番にこだわるのではなく、柔軟に視野を広め、上質をブレンドすること。
伝統を受け継ぎ、時代の変化に合わせて、ホスピタリティも進化することが必然ではないでしょうか。

世界が日本のおもてなしを評価しているのは事実。
ならば他と比べて粗探しをするのではなく、今ある日本の文化に誇りをもち、更に進化するための取組を活性化すれば良いのでは、と感じます。

日本独自の四季があるからこそのおもてなし、
言葉少なに魅せるおもてなし。

それぞれの国や土地柄、歴史や文化があったからこそ生まれたセンスを尊重し、
十人十色の相手にために、唯一無二のおもてなしを...キラキラ

これが進化するおもてなしです。

例えば私が取り組むProject Ohのメインターゲット、スリランカ。
日本とのコラボレーションの仕方は未知数です。
バワ建築ひとつをとっても、そこにはイギリス、スリランカ、日本はじめアジアの技術がブレンドされ、南国建築のパイオニアとして世界中に愛されています。

今後のホテル開発においては、同じ島国としての人柄を引きたてたホスピタリティはもちろん、
環境や食の分野にも多文化のエッセンスを織り交ぜ、四季や自然と一体する日本ならではの視点で、スリランカの隠れた魅力を引き出すことができます。
急成長中のスリランカへの挑戦に夢が膨らみますキラキラ

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第二の資料は、昨日1月29日の毎日新聞記事『民泊の可能性と課題』。
一般住宅やマンションの空き家に旅行者を宿泊させる「民泊」普及においての取組が議論されています。

旅行業法や食品衛生法、消防法などの規制や、近隣トラブルが課題だそうですが、
増える海外客などに対応しようと、ホテルや旅館など従来のサービスにだけにこだわらず、プラスαに取組むことは前向きな動きだと思います。

まさに進化するおもてなし

マイナスではなく、プラスの可能性に目を向け、一つモデルケースをつくってみる。
その後、他のやり方をブレンドしながら一流、超一流に成長すれば良いのではと感じました。

今回は進化するおもてなし、そして日本xスリランカの可能性について触れてみました。

皆さまは、日本のおもてなしの可能性についてどうお考えですか?
今まで体験した最高のおもてなしエピソードなども是非教えてください照れ

最後に留学時代から大好きな言葉で締めくくります。

Where there is a will, there is a way.
「意志あるところ道あり」

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