ナオミ通信@号泣する準備はできてなかった
ナオミです!
出版プロジェクトのメンバーは、留年組の3人を残して、2人が春からめでたく社会人になります。
ということで、今日は最後の定例ミーティングでした。
いつものようにミヤマカフェに集まって、いつものように話し合って、いつものようにミウラ君がお腹がすいたって騒ぎだして、いつものようにみんなでごはんを食べに行って、いつものように笑ってこれからのことを話して、いつものように「またね!」って言って…。
駅のホームで、一人だけ反対側の電車に乗るとき、涙がばーって出てきました。
いや、わかってたんだけどね。
ミーティング中からずっと胃が痛かったもん。
半年間、一緒に走り続けてきた。
毎日メーリングリストにメールが流れて、誰かしらと電話して、顔を合わせない日が3日と続く日はなかった。
半年間の活動は想像以上に大変で、きついことだらけだったけど、このメンバーでいることが本当に大好きだった。
それ以上に、このメンバーでいることが当たり前だった。
そんな当たり前の毎日が終わることが、ただひたすら淋しかった。
そんなことを言っても、これからも、私たちが作った本を、一人でも多くの人に読んでもらうため、やらなくちゃいけないこと、やるべきこと、やりたいことはたくさんある。
現役大学生は減ってしまいましたが、今度とも、「学外活動」出版プロジェクトと、『現役大学生による学問以外のススメ』をよろしくお願いいたします!
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