イタリアはサイコーって思った。
ボンジュール!
タカオです。
イタリア行ってきました。
最高でした。
もうね、キリスト教とイタリア文化にどっぷり。
ミラノ→フィレンツェ→ローマ
の、旅だったんだけど、もうね、本当によかった。
まずはじめは、ダヴィンチの「最後の晩餐」鑑賞。
本物は何百年経っても、独特のオーラを出し続けるんだなって思ったね。
僕らの本も、そうゆう本になったらいいな。
翌日は、カルチョ。ACミラン観戦。
カターニャで事件があったから、無観客試合の可能性もあったんだけど、ベルルスコーニ会長の政治力で、運良く観戦することができるようになった。
ああもう、なんて素敵なカカ。
一挙手一投足が輝いている。
それに比べてロナウドはただのデブじゃないか。
翌日のメディアは絶賛だったらしいけど、実際に見てたらそれは嘘としか思えない。
僕らの本には、そうゆう大人の事情的嘘は一切ないようにしたい。
フィレンツェは、「冷静と情熱のあいだ」で有名なドゥオモにのぼって、勝手に、再訪を誓う。
有名な「ダビデ像」や、「春」、「ヴィーナスの誕生」は震えたし、なにより、街の10mに1人の割合で、滝川クリステル級の美人さんに遭遇するこの街はなんて、素晴らしいんだ。ライフイズビューティフルだ。
僕らの本も、誰かの価値観を作るうえで何か少しでも役に立てばいい。
ローマは、『ローマの休日』全開だった。
男2人で、アン王女の役を取り合ったよ。
でも、この街はうさんくさい。
駅周辺とかホントあやしかった。
笑顔で人をだます様な雰囲気がした。
そして、うっかり凶悪犯罪にまきこまれかけた。
無事、生還して食べたカップヌードルシーフードはおいしかった。
僕らの本も、誰かの安らぎになればいいな。
そんな感じで、過ぎたイタリアの1週間。
あー、楽しかった♪
本のことが頭から離れなかったよ。
ホントだって!!


