今、BostonからNYへ満員のBoltバスで向かっています。不況の中でストレスを感じている人も多い一方、あと少しで事態は良くなると、前向きに構えているアメリカ人にはアントレ気質を感じます。アントレプレニュアは将来が不確実であるにも関わらず、色んなリスクを取りながら突き進んでいく力が必要。前向きでないと、途中でくじけて夢をあきらめちゃいます。
逆に、日本はかなり暗いという事がGrant Thorntonが最近発表したランキング
を見るとわかります。日本は最下位です。世の中の先行きが不安だと、何かあった時にと思い、お金の無駄遣いをせずに貯金をするのが日本人。これだとお金が沢山世の中に回らないので経済の規模が小さくなります。一人一人のインパクトが大きくないと思うかもしれませんが、一人100円貯めたら人口1.3億人の日本では1300億円分+αの経済効果が減るという事になります。(貯蓄は悪い事ではありませんので注意!)逆に言うと、一人100円使うだけで、1300億円分+αの経済効果があるという事になります。従って、前向きである事は経済に大きなインパクトを与えます。テレビニュースで騒がれている通りに「日本やばいよ~」と言っているばかりじゃ世の中よくなりません!
日本の企業や日本の消費者が更に富を生み出すよう、お金を使って日本を強くしていく事をボストンから願っています。
余談:Boston-NY間の交通手段はもともと電車と飛行機しかなかったわけですが、中国人が片道$15のChinaTownを始めてからは、アメリカ人も$1-$20の BoltBusをはじめ、高品質さとバスの中でインターネットができるという特権を加えて成功しております。どの交通手段も移動時間に大差はないので、安価なNY移動手段はBostonianにとっては必要なサービスであり、ビジネスチャンスだったのです。