「大手家電チェーンのエディオンに課徴金40億円」というニュースが流れた。


既に、昨年末にも報道されたので業界関係者には承知のことだと思うが、極めて大きな課徴金であり、また独占禁止法で「優越的地位の濫用」が法文化されてから3件目の案件ということで、ニュース・バリューは高い。


私が説明員をしている「下請代金支払遅延等防止法」は、独禁法における優越的地位の濫用を、中小企業向けに簡易化したものだ。


そもそも何故独禁法違反に問われたのかといえば、家電メーカーを含む納入業者に応援店員の派遣を強要したことにある。業界に何十年も前から続く悪弊ではあるが、上場企業となっても続いているとは・・・・。

コンプライアンスはどうなっているのだろう。上場するような大企業になっても、電気屋は電気屋か。


買い手という優越的地位を濫用して、立場の弱い売り手をいじめる・・・これって、パワハラだよね。