【Flat with Dragon】
いつもご訪問くださいまして
ありがとうございます。
中津宮で不思議な感覚に浸りながら
目の霞みを何とか払拭して水琴窟へ。
綺麗な音色がよく響くが…
どうしても隣にある
中津宮の奥の間が気になる。
手前は中津宮から覗けるけど
この奥の間は水琴窟で建物の外様のみ
近づける。
(何故か幾つか前のイベントで気になって
収めてる)
この下ギリギリまで近づけるんです。
木の向こうね。呼ばれる。
千穂子も同じことを感じて入ってくる。
猛烈な頭痛で…同じ景色を視る。
ここ次元が違う。表向きの見える所と
奥の間は次元が違ってる。
赤い回廊。大きなお座敷。
CHIKAも入ってくる。と…
トカゲ…とにかく向こうの世界も
こちらの世界も3人が同じものを見てる。
(視てる)
抜けて視えていた世界がここに広がる。
伊勢神宮?混濁。
ただいつも奥に誰かいて
意図を合わせて貰えない理由は
おそらく次元の相違だと気付ける。
混濁したまま江ノ島大師へと向かう。
ここで
人生を過去ごとひっくり返す出来事に
出くわすことになる。
この景色が見えた途端❗
それまで一切の音がなかったのに…
太鼓が響いた。
それもこのお堂の中から…





どーなってんの??
ここに着いた途端に鳴りだした。
もちろん初めてよ。初めて



これ、江ノ島数日前の千穂子との会話。

深川は深川不動尊の護摩焚きのことね。
えらいエネルギー下がってたんで。
ただ予定が合わなかった…。
太鼓が響いた途端顔を見合わせた。
…嘘だろ…走って本堂へ。
って













ちょうど護摩焚きが始まった





正直タイミングといいいつもの静寂といい
信じられなかった…
どうなってんの??
後ろで立ったまま参加させて頂く。
手を合わせて目を閉じると
有り難くて有り難くてただ涙が流れた。
「ありがとうございます。
ありがとうございます」
隣で千穂子がひたすらに手を合わせる。
姫榊は泣いてる。
お釈迦様と同じ誕生日のfumiちゃんも
ただ手を合わせる。繫がり過ぎてる。
背中に回って調整をかける。
ともこもひたすら祈る。
手を合わせながらも信じられなかった。
炎が上がる。
・
・
・
・
しばらくして後ろを振り返ると





大っきいお目め
をぱちくりんって


そいでもってどんどん
お堂の中に近づいていく。
ってこらこら
いけません!!

「ねぇ龍いるよね??」
そう。
たくさんんの龍が目の前に来ていた。
皆に声をかける。
「龍が来てるよ。肉眼で見える」
煙で靄っとする中にあり得ない位鮮明に
龍が動いている。
顔 うろこ 髭全てが鮮明に見える。
肉眼で龍が舞っている。
龍遣いだけが集められた理由。
龍という存在を確固たるものとして
認識するため。
とここで本日一の大事件発生

皆が呆然と立ちすくむなか
お花畑ちかがいきなり







「わぁ~~~~



龍いるぅ~~~」
声でかっ!!!
急いで千穂子とMIKAが
「しーーーーっ!!」
「ダメでしょ!
ちかちゃん!
静かにしないと!」
感動なんてどっかいったよね







超神聖な空気で読経しかないのにさ
いきなりデカい声でそれはないでしょ

ちかちゃん

龍って言うだけで相当怪しいからね。
びっくりするわ・・・
ホント



さすがの千穂子もびっくり

全員爆笑ね。お堂出てから。
頼むよちかちゃん

ただ龍を見て思った。
そして千穂子に言った。
「諦めるよ。全部。静かに暮らすのも
全部諦める」
「そうだな・・・諦めるか」千穂子。
腹括った瞬間に龍がこっち向きに
向かってきた







食われないと分かってても怖いよ。
初めての経験だった。千穂子も苦笑い。
ここで千穂子がいきなり私を後ろから
抱きしめてこう言った。
「MIKA〇〇(自殺した女性)が来てる。
いつも見守ってるって。
MIKAもう手放していい」と。
そう。私が千穂子を解放したように
ここで千穂子が私を解放してくれた。
頭を撫でてくれながら解放してくれた。
有難かった。涙が流れる。
乗りかけた船だ
行きますかね~~
とにかく凄い体験だった。
タイミングといい
全てが計らいとしか思えない体験。
皆呆然。
お堂出て主催者はやり切った感満載

「もう今日いいでしょ?帰ろう。
もうこれ以上のことないよ。多分」
イベントのメインはこれからです。
ってだってもういいでしょ・・・
凄すぎ・・・







皆に止められて仕方なくランチへ。
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