【Project For Flat】MIKAです。
これ
セッションに関する
前回の記事からのヒモ付けとなります。

この現象についての解釈ですが
あくまでも軸は自分です。
この軸をきとんと自身で定めてください。
以前どこかで記事にしましたが
パートナーのDVに悩むご相談でした。
(DV等の場合、私では対処しきれないときは
専門機関、法律に準ずる機関に委ねさせて頂きます)
その時の内容が
『私が自分を大切にしていないから起こる。
どうしたらもっと自己肯定を上げられますか』
でした。
この時伝える側の責任の重さと
自身の無力さに崩れ落ちる思いでした。
ですが、だからこそ
一緒に寄り添いたかった。
まず、きちんと真意が伝わっていなかった
お詫びと単刀直入に質問しました。
『あなたはご自身を大切にしたいと思っているのですよね?もし、本当にご自身を大切にしたいのならば、何故怒らないのですか?何故その環境に自分を置いているのですか?』と。
この質問を投げかけたその直後
相談者の方の表情が変化しました。
【気付き】が起きた瞬間でした。
自身を大切にするとはどういうことなのか。
軸は常に自分の真ん中です。
確かに相手と自分は合わせ鏡です。
けれど自身を傷つけるような相手といて
それでいて尚且つ自身を責める。
その心の在り方が間違っているよと
合わせ鏡である現実が教えてくれています。
二人が同じ事をしているのが分かりますか?
DVを加える側は自分を大切に
出来ないからこそ相手を傷付ける。
そうしては自身が一番傷付き
癒えないから更にエスカレートする。
このループ。
一方受ける側も自身を
大切にすることが理解出来ていないため
そこに身を置き続ける。
自分を大切にしていないから起こると
自身を責め続ける。DV。このループ。
相手を変えることは出来ません。
(3次元界の原理原則
=他者の人生には関与出来ない)
だとすればDVそのものは
相手の課題であるということになります。
DVを有意識において辞める
コントロールする
これらは全て相手の課題であり
こちら側はそこに関与することは出来ません。
こちらがしなくてはいけないのは
その環境から安全な環境に
自身をシフトさせることです。
聞くと当たり前のように感じますが
その中に入り込むと
現実に入り込んでしまうと見えなくなる。
誰しもがあると思います。
だからこそそのまま受け止める。
そして大切なのはこの時の軸は
常に自分です。
するとロジカルな選択肢が現れてきます。
専門機関、法律に準ずる対処など
有意識での選択が可能になります。
この相談者の方とはその場でネットを使い
ある専門機関と連絡を取ることが出来ました。
その後安全を優先した現実へと
シフトされています。
皆さんに出来うる限りの有益な情報を
発信したいと思っています。
ただ現状に変化がなく、特に命に関わる場合
出来るだけ早く専門機関にご相談ください。
もちろんセッションでもアドバイスや
出来うる限りのアプローチは可能ですが
早い対処が必要です。
何度もお伝えしますがスピリチュアルは
魔法でも何でもありません。
概念に過ぎないのです。
豊かに生きるためにこの概念的要素と
3次元における行動をドッキングして
初めて成り立ちます。
そしてどこからの圧力にも負けない
しなやかな自分軸を構築してください。
もちろんお手伝いします。
ありがとうございました。
Twin's Love For You


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