Project For Flat MIKAです。
君がこの美しい
お空に旅立って
2年の月日が経とうとしている。
わずか数十日という
命の灯火を君のママは
必死で守りぬいた。
君のママは君が
お腹にいるいるときから
君の事を知っていた。
それでも、辛い素振りも見せず
いつも笑顔だった。
だから…神を許せなかった。
何故こんな非情な事をするのか。
何故こんな仕打ちにあうのか。
許せなかった。
でも、君のママは非力ではなかった。
数ヶ月後、その傷ついた身体に
新しい命を宿していた。
希望…救われたのだと思った。
神は見捨てたわけではなかったと。
救い上げてくださったのだと。
嬉しかった…ただただ嬉しかった。
娘にそれを伝えると
こんな答えが返ってきた。
『えっ？本当？良かった～。きっとさー
天国に忘れ物取りに行ったんだよ。でさ
ママの顔みてプレゼント忘れたって気付いたんだよ。』と…
数ヶ月後プレゼントを
忘れることなく元気な子が
誕生した。
感謝…奇跡…。
お空にいる君の兄も弟も
元気に育っている。
私は一生涯ママと【歩む】と
決めている。
そしていつの日か再会しよう。
再会出来るその日まで
君のママも私も与えられた天命を
全うするべく生きていく。
最後に…
誰も君の事を忘れたりしない。
だからママ
心配しなくていいよ。
ずっと一緒に【歩もう】。
ありがとうございました。
Twin's Love For You