Project For Flat MIKAです。
③では【あなたの在り方が大切】
だとお伝えしました。
少し実践的な部分をお伝えします。
【感情と言葉】
『感情をコントロールしてから
言葉を発する』
これ、難しいと思います。
特にパートナーシップにおいては。
第三者には感情コントロールが出来るのに
パートナーとなると訳が違う。
誰しもが経験あるかと思います。
ではどうすればいいのか?
感情と言葉は(発する、発しないは別として)
いつも相互作用し合っています。
量子力学的にいうと
感情も言葉もエネルギーなので、振動が
大きければ(エネルギーが大きければ)
何らかの現象が起きます。
つまり【感情】→【言葉】
【感情】←【言葉】です。
ならば『言葉を選択して先に発してしまう』
感情は一つ一つ切り取ることが
出来ないので選べないし
コントロールしづらいのです。
でも言葉は一つ一つが切り取れるので
選択が容易になります。
但し、この時注意しなくてはいけないのが
選ぶ言葉。
基本的にコントロールしづらい感情が
わいているときは良い言葉を選びずらい
かと思います。
では、パートナーシップの目的とは?
相手を叩いて、打ち負かすこと
なのか
相手を受け入れ理解し合うこと
なのか
この目的をきちんと理解し
言葉を選ぶ。
相手の言動がどうであれ
『あっ、ごめんね、今片付けるね』
『ありがとう。すぐやるね』
そして実際に行動に移してみる。
言葉を発したその時は
まだ感情にのまれていますが
実際に行動した後は
思いの他すっきりします。
更に『私って偉くない?』ってw
『大人じゃない?』ってなります。
パートナーに対し謝罪やお礼の言葉に
抵抗あるのは
『自分が負けた気がする』から
『自分の価値を奪われた気がする』から
でもパートナーシップは
相手に勝つことが目的では
ないはずです。
目的を理解し言葉を選択する。
これがコミュニケーション力であり
前向きな選択です。
相手を打ち負かしても
お互いに傷つくだけです。
ならば、お互いが労りあえる
言葉を選択する。
どちらを選ぶのかは
あなた次第です。
ありがとうございました。
Twin's Love For You
