Project For Flat MIKAです。

『善と悪』
で物事を判断していた頃
生きるのが苦しかった。

『優と劣』
で物事を判断していた頃
生きるのが辛かった。

全てをジャッジしては
『私には価値がない』と思っていた。

まさしくしく無明。
何の光もなかった。


いよいよ苦しくなり 
苦し紛れに放った一言。
『助けて』
無明が不動明に変わり
人生が変わった瞬間だった。


そして、気付く。
光とは人生の光とは
他の誰でもない自分自身なのだと。
無明を照らすその光、不動明は
私自身が放つ光なのだ、と。

『助けて』
この言葉を放ったその時
人は他者の有り難みを知る。
人はわき上がる感謝を知る。
人は頼ることの重みを知る。

『助けてくれてありがとう』
自然と言葉が放たれる。


迷惑をかけてもいいのです。
『ありがとう』と言えば。
迷惑をかけられてもいいのです。
『ありがとう』と言ってもらえば。


何があろうとも皆光なのです。
何があろうともあなたの価値は変わらない。
何があろうともあなたは愛されている。
どうか忘れないでください。


ありがとうございました。
Twin's Love For Youハート