GKGYごきげんよう。
クワトロ役の有岡ですよ。
私、最近ジェーン・オースティン「高慢と偏見」を読みました。
世にも有名なのに読んだことがない古典シリーズのひとつ。
訳も古そうだし、内容も古くて情景が思い浮かばなそうだし、長いから難しそう、と思っていました。
実際読み始めてしばらくは訳も背景も分かりづらく退屈だったのですが、思いの外、物語が動き始めるきっかけがかなり最初の部分にあり、次々と主人公の恋人候補も揃うので、「この人たちの恋愛関係、どうなっちゃうの~~~?!」ってな具合に全く目が話せなくなりました。
下巻に関しては一日で読破。
読むスピードが追いつかないほど、次々とページをめくりたいと思える本を読んでいる時って、本当に楽しいですよね。
古すぎて共感できなさそう、と思っていたのに、今では
「はぁ……ダーシーさん…」(ダーシーさんはメイン男性キャラ)
とため息がでるほどに。
すっかり高慢と偏見の世界にハマった私が次に手を出したのはこちら。

「高慢と偏見、そして殺人」
これはかなり最近の真面目なパロディ作品。
本来、推理小説が好きな私にはピッタリのパロディ本です。
まだ読み始めだから分からないけど、面白いといいな。
さらに読みたいのが「高慢と偏見とゾンビ」
こちらは最近映画化されて今も公開されてますが、高慢と偏見、豪華キャストでまさかのB級か。
予告を見たらかなり面白そうで、普段ゾンビ映画とかB級映画とか全然私の全米フォルダに引っかからないんですけど、是非見ようと思っています。
さてさて、
クリスマスに言われたい胸きゅんセリフ、16日〆切です!
そう、今日!
まだまだ募集受け付けておりますので是非にm(__)m
それでは。