昨日は母の日でした。

母になり初めて迎えた「母の日」ですが
少し切ない日でもあります。

治療を通じて知り合った女性。
夢は「『母の日』に自分の子どもからカーネーションをもらうことブーケ」と
いつも少し陰のある瞳を、そのときだけはキラキラに輝かせて語っていました。

その当時、40代半ばに差し掛かっていた彼女は
仕事も辞め、服や身だしなみに掛ける費用も極力抑え
時間も、経済的なことも、生活の殆どを治療に集中して費やしていました。

ちょうどワタシの妊娠がわかった頃
彼女は「アジアの某国に卵子提供を受けに行く」と
新たな、そしてそれまで以上に心身ともにハードなステップに進もうとしていました。
そんな彼女には、ワタシは自分の状況を伝えることは到底できず、
そのまま、いつしか、疎遠になってしまっていたのですが
共通の知人によると、残念ながらその治療では
お子さまに恵まれなかったそうです。

だから、ワタシが彼女や念願叶わなかった人の分まで感謝して
ありがたい日として過ごそう、なんて
前向きな治療なのに結果が伴わない
彼女たちの気持ちが痛いほどわかるので
まだ、ワタシにはそこまでちょっと割り切れない
切ない…そんな日でもありました。

人生って、本当に奥が深く
時に甘く、時に酷でもありますね…しょんぼり顔


さぁ、真面目に人生を想う時間は一旦終わり。
さてさて、今週も始まりました噴出し
喜怒哀楽があるのは生きている証拠ゲ
気持ちを切り替え、元気モードにギアチェンジして頑張りましょうドコモ絵文字