先日、ムスメを預けて出掛けましたバレエシューズ

丁度帰宅したときに、ポツポツ雨が降ってきたので
一旦、自宅に戻って傘や抱っこ紐を持って
預け先へ向かったのです傘雨

そのとき、家の人から
この頃、口酸っぱく言われてたことが脳裏に浮かび
パンツのポケットに千円札3枚をつっこんで
迎えに出掛けました散策1ダッシュ

雨が小降りなうちに帰宅して
やれやれ…と思ったのも束の間
着替えようとムスメを抱っこ紐から下ろし、パンツを脱いだとき

「…ない!」ひお

どうやら3千円、落としてしまったようです。
念のため、玄関から
集合住宅の入り口まで、敷地内までは確認したのですが
落ちていませんでしたトボトボ

まあ、3千円野口英世千円千円千円
諦められる程度の額と言ってはそうなのですが
家の人に言われた
「お前はいつも行き当たりばったりで行動するから信用ならん。
いつ何が起こっても対処できるように金くらい持ち歩け
人の親ならそれくらい自覚と責任を持つように!」
という言葉を実践したら、まぁ、偶然なのですが
こうなりまして。

預け先は家から2ブロック先の徒歩3分のところ。
道中、お店らしいお店もなく、あるのはジュースの自販機程度。
なので、普段の私なら、お金は持たず
まあ、持っても小銭程度。
基本は携帯電話と鍵だけ持って、お迎え一直線ですはいはい

額が惜しいのではなく、自分の信条と異なることをして
起きた失敗だったので
なんとも気分が悪く、納得いかなくて…泣
(でも、お金を落としたのを家の人のせいにした訳ではないですよ)

こういう偶然も、仲良い・不仲に由来するのかなぁあー
「アンタの言ったことを実行したら
お金落としちゃったじゃない!だから補償してよ!!」って
半ば逆ギレでワタシが言ったら
どう思うかな?家の人がく~

あー、ちょっと痛い授業料だと思い
勉強させてもらいましたしょぼん。
(そう思わないとやっていられないわぁ~苦笑
トホホ。