この年齢になって、かなり遅いスタートではあるが
「やる事リスト」を毎日書き出す事を初めた。

小学生がよく「明日の計画」という題名で、新聞紙の裏に
翌日する事を、時間順に書き出す。

・起床
・朝ご飯
・学校
・塾
・ゲーム
・テレビ
・宿題
・風呂
といったものだ

誰もが一回はしたことがあるはずだ。

あれは、すでに前日から、計画表を立てて
効率よく時間を使おうという、
小学生にしては、恐いくらいに真面目な行動だ。
(小学生はもっと自由奔放に生きた方がいいとおもう)

この年齢になると、さすがに自由奔放も飽きてきたので、
すこし計画的になろうという魂胆だ。

自分は計画的に時間を消費できていると思っていても
意外に出来ていないもの。

「あ、あれするんだった」とか
「あー忘れてた」とか
「あれに、時間かけすぎた!」とか

そういう初歩的ミスを排除するために、
意外と「to do list」は役に立つ

常にペンと一緒に、肌身離さず持ち歩きます

一つやる事が終わる度、
やる事が終わる前、にリストを確認して、

一通り、見直し、

次になにをすれば一番効率がいいかを考える。

馬鹿らしいかもしれないけれども、意外に効率よくなります。