やっと、風邪から脱却しました。
何日間寝込んでいたかを考えるとぞっとします。
キーボードを打つ手も久々です。

プレジデントを購読しています。

トレンド発掘的に、「健康カクテル」というものが最近流行っているらしい。

飲み過ぎた→罪悪感を払拭したい→でも飲みたい→健康カクテル
らしい
具体的には、
長芋のサクサクカクテル、南瓜のホクホクカクテルなど、
野菜を使ったカクテルを「健康カクテル」

二日酔いを防ぐための「酸素カクテル」があるそうだ。
医学的には酸素を飲んだり、食べたりしても、
おならとして出るだけで、体に何の効果もないらしいが。

その他お酒以外でも、最近は、黒酢バーや、フレッシュジュースなど、
駅や町中に店舗がおかれているのを見かける事がある。

意外に流行っているので、少しおどろきだが、
まあ、これも流行ものでしかないのではないかというのが妥当な目測だ。

では、流行ものでなくするにはどうすればいいのだろうか。

・今の健康グッズや、健康食品は、ふとした時に気がついて消費する
・面倒臭さがあると売れない
・毎日手軽に出来る
・気持ちの問題

抽象的なアイデアとしては、
普段の生活行動について、儀式的に行う事柄に組み込んだスタイル
組み込む事で感覚的に、少しの手応えはあるといい

例えば、トイレとか、シャワーとか、寝るときとか。

食品となると、すこし難しくなってくる。
実際、黒酢バーだと流行は多分すぐ去るから、
「健康」という点だけを表に出した店舗形式で、
その旬の健康ポイントを押さえた食品で攻めるとか。
いっそのこと、「これが健康だ」というのをシーズン毎に打ち出すとか

なかなか、食品は難しいな