僕達は同志社の学生3人で起業を目指しています

起業することは僕の浪人時代からの夢でした

現役のとき大学に落ちまくった僕は、このままでは絶対受からんわ!
と思い、予備校の寮に入ることにしました

おかんだけは僕が同志社に受かると思っていてくれたので、高いお金も払ってくれました
(他の大人には笑われた!それが逆に燃えたけど)

僕が入ることにした寮は駿台京都校百万遍寮

なんと屋上から京大の鐘が見え、モチベーションを上げられるというおまけ付き
(い、いらん・・・)

夢がでかい、本ばっかり読んでる、遊んでばっかり、金持ちすぎる・・・

寮には本当に色々な奴がいて、色々なことを教えてもらいました

毎日ほど銭湯に行き、夜になれば語り合い、色んな話を朝まで
(・・・・・勉強しろよ)

そのほとんどは夢など、ただの妄想だったかもしれない

でも僕にとっては人生を変える妄想でした




僕は受験期で多くの人と出会い、多くの価値観、考え方に触れ、思考するようになり、夢を持ち、挫折し、達成感を味わった

それがやみつきになってしまったんかな、本気でやりたくてしょうがない

起業して成功するなんて、受験とはワケが違う

でも僕達に失うものは何も無く、得るものばっかり

もひとつ上の達成感を味わいたい。