散々ウロウロした挙句に夕方には友人のライブを見に水戸へ。
普段は4人編成のバンドが今日は3人。
欠員はフルートと無くても良い小型カホンとハモりの担当なので実質的な影響は無し。
ボーカルさんはピアノとサックスを兼務してベース担当は最近はショルキー。ギター担当が普段のエレキではなくアコギ。
ボーカルは声質がオクターブ低く聴こえるタイプの女性、ピアノは真ん中辺りを右手の和音で四分刻みでサックスの時は無し。アコギはゆったりとノーマルアルペジオ主体…さて、ショルキーは何をすべきか?
まず、この編成なら余程でないと低音抜きでは締まらない。あと、白玉後のつなぎを誰かしらがやらないと纏まらない。鍵盤二基とギターがあってせれが出来ないということはなく、出来ないのであれば必要な音を省いてまで無駄な音を鳴らしているということになる。
ボーカルとサックスを軸にして、ギターが上ならシンセが下、シンセが上ならギターが下にならないとアウトなんだよね。よく集まって練習もやってるみたいだけど、自分たちで分析できないなら録音して誰かのアドバイスを受けるなりしないと、都内みたいな金額ではないまでもチャージ有りの料金設定では人間性に難有りと考えちゃうよね。