上海ゴムの日足どう見えますか?
上海ゴムの日足です。
平均線は単純移動平均線です。
日数は10日と50日です。
多分あまり日数にこだわらなくても同じような形になってくるんじゃないですかねー。
これを見てどう思いますか
私には下がってくるように見えるんですけど

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大豆とコーンは一目均衡表の雲の下と上に分かれたけれど…
本日午前中までの東京一般大豆の一目均衡表…
まだ微妙な値位置ではありますが、雲を割れてきているような兆候が見られます。
シカゴ市場がジリジリと値を戻してきておりますが、東京市場の終値ベースで雲を割れてくるのかが注目です。
ちなみにこの雲の下限は、48500円辺りですね。
それと比較して、東京コーンのこちらも午前中までのチャート。
三連休明けの6日、他の銘柄や海外の動きと比べると、思ったよりも下げなかったせいか、先週の下げも雲を割れず、さらに今日は前日比で約400円高と、上昇を見せています。
しかし、先週の下げで転換線(赤)と基準線(青)はデッドクロスが確認されてますので、大きな上昇は考えにくいのでは?と見てますが…
銀を始めとする商品市場からの投機資金の引き上げが背景にあることを考えれば、大豆もコーンも売り方に分があるように思いますが、果たしてこの後はどんな動きになってくるでしょうか?
ケンシロウでした
*このサイトで使われるチャート画像は、特別な記載がない限り「㈱オーバルネクストのWin-station(R)」によるものです。当該画像の著作権は同社に帰属します。
保険の見直しってしたことありますか?
今日は「生命保険の見直し」について少し書いてみます
皆様は既に何かしらの生命保険に入られていると思いますがまずはきちんとその契約内容を把握されていますか
「死亡したらいくらおりるのか」
「病死の場合はいくらで事故死の場合はいくらか」
「保険のおりない病気や事故のパターンはないか」
「それは何歳から何歳までの保障なのか」
「同じ保障が最後まで続くのか」
「医療保障はついてるのか」
「それは日額いくらで入院一日目から出るのか」
「手術代も保障されるのか」
「保障されない病気はないか」
「今の保険は完全な掛け捨てか貯蓄性を含んでいるか」
「保険料を月払いにしていないか、年払いにしたらいくら違うかを把握できているか」
「今と同じ保障で新しい商品が出ていないか」
「他社との比較をしたことがあるか」
などなどまだまだ挙げられますが一度きちんとまずはご自分の契約内容を再確認しましょう
そして次に確認したいのは
「最初にその保険を契約したときに考えていたライフプランと現在との違いによる保険内容の必要性」
です。
例えば・・・
最初はご夫婦お二人で子供もなく共働きで賃貸住まいだったので保険内容も
「終身500万、定期3000万、医療保障はお互い日額3000円、保障は55才まで」
といったような内容に契約したとします。
しかしその後10年が経過し、子供ができ、奥さまも専業となり、家も購入したとします
するとまず、見直さなくてはいけないものが定期部分と医療保障でしょう
既に家を購入されてますのできっとその場合は住宅ローンを組んでいる筈です
その場合、もしご主人に万が一の事があったときはその住宅ローンの残高が免除されます。
そう考えた場合は定期部分の3000万はそのままでよいのでしょうか
仮にご主人が60歳の時にお子様が成人されるようなパターンでしたらきっと55才までの保障では短いと感じると思います。
そして医療保障は当時は共働きでしたが現在はご主人が倒れてしまうパターンが一番困ると思います
その場合は奥様の保障を減らすことをしてでもご主人の保障をあつめにした方が良いかもしれません。
もちろん当時の収入状況と現在の収入状況とでまた変わるかもしれませんが、この場合の個人的な理想としましては
「変額年金型500万~1000万、定期部分1500万(60~65迄)、医療保障はご主人を最低日額5000円(できれば1万)の終身」
せめてこれくらいはほしいですね。
ご主人に万が一があったときに厚生年金から遺族年金がどれくらいでるのか、なども考慮して決められると良いと思います。
変額年金型に関しましては要は今の低金利で将来の受け取り額を決めるのではなく、金利の上昇があれば将来の受け取り額も増えるといった商品にした方が良いということです。
もちろん最低保証額をきちんと確認し納得してからですけどね。
この年金型や終身タイプは保証額を上げると保険料もかなり増額しますが定期保険と違い、「貯蓄性」が少なからずありますので契約される前に「満期までの解約返戻金の推移」も確認しておくと良いと思います。
とにかく現在の保険内容が契約時と違い、現在のライフスタイル、また今後のライフプランに適したものとなっているかどうかを今一度お確かめになってはいかがでしょう
少なくとも月払いを年払いにするだけでも総支払い額は減ることが多いですよ

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