時間の魔法を解いて
すなおに生きよう
~ ご質問 ありがとうございます ~
どんどんコメント メッセージに書き込んでください
あくまで私見ですよ
■今後の相場について
今、世界中で株高になっています。その中で日本株は出遅れて
います。吉田さんのおっしゃる通り、NYが下がったら大変な事に
なるように思います。と言うより、ジャックと豆の木ではないです
から、いつか下がるでしょ。信用の高水準の買い残、アナリストは
今後日経の上昇を予想していると思いますが、吉田さんは今でも
長期的に見たら上昇とお考えですか?私には、今、積み上がった
買い残の整理が済んでこそ、本格上昇になるように思えてならな
いのです。意見をお聞かせください。また、読者の方の意見を聞
かせていただけると幸いです。
貴重なご意見、ありがとうございます
①長期的には上昇とみています
2008年後半ぐらいまでは、いけると思っています
日経平均の月足のチャートをみれば
上昇波動の中にいています
※私が、日経平均に連動する投資信託の
購入を勧めている理由はこれです
②中期~長期スイングのスタイルでは
投資期間が6ケ月~1ケ月程度となります
この場合は、上昇波動または下降波動の
判断は ⇒週足のMACDに委ねています
※今年は調整の一年になるかもしれません
ただ直近の高値と比較すると ▲10%です
この程度の調整の一年の可能性は十分に
ありますし、この程度ならむしろ喜ぶべき
かもしれません。 逆に今年が調整の一年
なら、2007年は上昇の一年となりそうです。
ただ新興市場をはじめとして、個人投資家が
保有する銘柄が大きく沈んでいます
この大きな沈みに対して
⇒ つまり大事故にたいして 保険の設定が
必要と考えています
日本人は生命保険や火災保険や車の保険は
入るのに ⇒ 株の保険には加入しません
※この株の保険が、LCラインの設定と考えて
います。
事前に保険に加入していれば ⇒大きな損失
から、財産を守ることが可能です
参考チャート
○日経平均 月足
■数年前にアメリカのデイトレーラー達がほとんど退散し
大やけどをした事がありましたね。これって今の日本と
似ていないかなぁ~これからの相場の参考になると
思うがその後のNYダウ、デイトレ等の詳しい経緯
吉田さん分かりませんか・
アメリカのデイトレが、元気がありません
原因は、大部分の投資家が負けている
からです。どんどん撤退しています。
それとアメリカでは、長期の投資信託に
置いておくほうが、時間はかかりますが
利益をもたらしてくれます。
難しい内容ですね
普段に思っていることを書きます
文章なんで判り難いかもしれません
誤解を招いたら、ゴメンね。
また個人の投資家~特に負け組みの投資家を
非難しているわけではありません
誤解のないように。
①どんなやり方であっても、3年ぐらいの
期間でみれば 勝ち組は5%程度だと
思っています。 これは日米同じだと思います。
そこで考慮することは 利益を出したときに
前提条件として 努力 トレーニング お金
ヤル気などは、当然必要なんですが
○①投資戦術が優れていたのか
それとも②個人の投資レベルが高かったのか
③うまく追い風に乗ったのか
はたまた④ラッキーに恵まれたのか
上記①~④の割合がわかりにくいことです
※去年の後半に多くの勝ち組が出現しました
自称 世界一 日本一 全勝などです
または的中率100%とか
ほとんどの方が ①~②だと思ったんでは・・・
でももし、本当に①~②なら 今年であっても
トントンぐらいは、十分に可能なはずです。
投資レベルの平均値または中央値よりも
頭2つぐらい上にいれば、今年であっても
何とかなるでしょう。
②次に 同じ高いレベルを維持できているのか
どうか ~普通にやっていれば、力は下がる
ことを意識しているかどうか。
今自分の投資の点数を 70点として
来年も 70点 再来年も 70点を維持して
いけるのか、どうか。
同じレベルを維持していくには
大変な努力とトレーニングを必要とします
逆に短期的に、自分のレベルを上げた場合は
そのシンドカッタ環境から外れると
急激に力が低下していきます。
※これに気づいていないと、本人が
気づかない間に ⇒ 力は下降していきます
③全体の好み、流れが、変わってくるケース
今までは、有効だった方法 または戦い方が
うまくいかなくなるケースです
具体的に書けば
○株式の分割する企業への投資
○新たに、東証一部へ鞍替えするケース
そして最近では
○IPOの銘柄を入手して
⇒ 初値で売る投資法
こんなところで宜しく
追記 あくまで私見ですよ
同時に個人攻撃ではありません
質問待ってまっせ!