私自身、ひた隠しにして「いい人、いい上司」を演じてきましたから
週末は友人が主催する勉強会に招かれて、短い時間でしたが「箱」の話をさせていただきました。
終了後、何人かの方に
「さとうさんが話してくれたこと、まさに私にも当てはまりました」
とか
「そういうのあるある!って思いながら聞いてましたぁ」
とか言われました。
私たち「箱」のファシリテーターが「箱」の話をする時には、一般論をお伝えするというよりは、事例をたくさん使います。
その事例も、ファシリテーターの私自身が経験したことをお伝えします。
なにもこうすればうまくいったという話ではありません。
むしろ失敗談です。
私自身が苦悩してきた話です。
すると前述したような感想をいただくんです。
よく誤解されるんですが、私たち「箱」のファシリテーターは
「いいですね箱に入らなくて。
さとうさんは人間関係の問題なんて皆無なんでしょ?」
と。
と、とんでもありません!(笑)
むしろ、今までなんらかそういうことで苦しんできたほうなんです。
私は表面ヅラはいいほうですから、それなりにやってきました。
だから表立って荒れていたり、ヘロヘロだったわけではありませんが、腹の中では相手のことを値踏みしたり、妬んだり、環境のせいにしたり、変なプライドが邪魔したり、虚勢をはったり……。
他人の目や評価がやたら気になりました。
ストレスでよくまぶたの上あたりがピクピクしていました。(笑)
以前はそんなことをひた隠しにしていましたから、辛かったんです。
でも今は、いわば自分の恥部を話すことができていて、楽なんです。
そして少なからず共感いただける、つまり、みんな多かれ少なかれ似たような経験をし、苦悩しているということです。
でも、そんなこと普段、話さないじゃないですか。
聞かれたら話しますけど……いや聞かれても話せないかもしれませんね。
私自身、ひた隠しにして「いい人、いい上司」を演じてきましたから。
その言えない気持ちもなんとなくわかります。
「箱」を知って、深く学び始めて気づけたんです。
「あっ、これでいいんだ……。
自分だけじゃないんだ。
みんな同じように悩み苦しんで、それでも懸命に頑張っているんだ」
って。
だから、同じように苦しんでいる方に
「そりゃあ、たいへんだったね。
一人でつらかったよね。
実は私もね……」
ってお伝えしたいんです。
そう、重たい鎧を幾重にもまとっている人に
「脱いでも大丈夫なんだ……」
って、気づいてもらいたいんです。
ここでもしっかりとお伝えしていきます。
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