職場で本当はもっと仲良くなりたい、理解し合いたいを邪魔をするのは過去の経験や習慣 | 部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則

職場で本当はもっと仲良くなりたい、理解し合いたいを邪魔をするのは過去の経験や習慣

自立型の人材は、


・周りの環境や条件や他人のせいにしない


と散々書いてきました。


それはそうなのですが、でもそうしたくなる時も正直ありますよね。


でも冷静になって何が邪魔をしているのかよーく考えてみると、周りの環境や条件や他人ではなく、


「自分の思い込みや過去からの習慣」


だったりします。


例えば、


「こんな状況じゃ、絶対無理だ!」


の”こんな状況”とは今まで経験してきたことのデータの中での現在の状況に似通った”こんな状況”であり、


「そんな条件でできるわけないじゃん!」


というのも過去体験した、あるいは今までの蓄積や知識から予測できる条件と照らし合わせての未来予測ですよね。


例えばこんなエピソードもそうですね。


いや、過去の経験からの蓄積が悪いわけでもありません。


それはそれで立派なノウハウであり、知恵ともなりますからね。


ただ何かを新たに変えていこう、局面を変えようという時にはこれが足かせになることも少なくないんです。


人との関係性でも同じ。


時々こんな相談をされます。


「さとうさん、社内でどうしてもそりが合わない人がいるんです……」


とか


「あることがきっかえで疎遠になってしまって……
 それ以来、口もきいていないんです」


とか。


でもね、こういう相談をされるってことは、気になっているってことですよね。


どうでもよければ気にしなければいいわけですから。


でも気になる……。


本当は……もっと仲良くやりたい!


関係を改善したい!


この気持ちがあるんですよね。


でも……


「アイツがいつもひどいことばかりするから……」


とか


「あの人からはなんも言ってこないので、やっぱり……」


とか、どうしても躊躇してしまう。


そうこの躊躇させる原因は


「自分の過去の経験や習慣」


これが変化の壁となって立ちはだかるわけです。


もちろんこれ以上傷つきたくないですしね、文句を言われたくもないし。


これも典型的な「箱」のワナ、とも言えます。


で、どうするか?


私は時々、そう相談された人にこんなリクエストをします。

「その苦手な人への意識を変えてみたらどうですか?
 例えば、その人への感謝できることをリストアップしてみる。
 これ意外と効きますよ」


「えっ、感謝ですか?」


「そう、感謝」


「そんなのありませんよ。
 だって感謝どころか、大迷惑なんだから」


「だからそれを書き換えるんですよ」


「えっ?」


「どんな小さなことでもいいです。
 あの時あめ玉くれたでも、あの時コピーを取ってくれたでも」


「えーっ」


「あっ、これはね別に強制じゃありませんからね。
 やってもやらなくても結構ですよ」


「うーん……」


「例えば1日ひとつだけでも見つけて

 私に毎日メールをくれるとか、
 紙に100個リストアップしてみるとか」


「えーっ、100個もですか……」


「でも、ホントは関係性を改善したいんでしょ?」


「それはまぁ……そのほうがいいですし……」


「あっ、強制じゃありませんからね」


「わかりました、やってみます」

という感じでしょうか。


人ってね、忘れちゃうんですね。


その人に感謝することも、当然のようだけど実はありがたいんだってことも。


それを思い出してみるってことです。


「箱」の無料メール講座 第8回でも書いたように、「箱」に入った時の特徴は

1.相手を悪く見る
2.被害者妄想
3.誇大化(物事をおおげさにあげつらう)
4.自己中心
5.自分はよくやっている(自己防衛)

でしたからね。


どうしても相手の悪いところばかりが目について、自分が被害者になっていくんです。


なので、


・相手に感謝することを1日ひとつでも見つけてみる
・相手に感謝することを100個リストアップしてみる


をやってみてください。


私のお客様で実際に実践した人 もいますから。



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