ビジョンを描くことが苦手な人へのちょっとしたヒント | 部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則

ビジョンを描くことが苦手な人へのちょっとしたヒント

ビジョンを描くことが苦手な人へのちょっとしたヒント を書いてみます。


「あなたの2013年のビジョンは?」


ベタなこんな質問から始めてみます。


ビジョンというとちょっとスゴイこと思わなくっちゃと思うかもしれませんが、そんなことはありません。


ビジョンを辞書で引くと


1.将来の構想。展望。また、将来を見通す力。洞察力。
2.視覚。視力。また、視覚による映像。


とあります。(提供元:デジタル大辞泉)


また経営的には、


・経営理念で規定された経営姿勢や存在意義に基づき、
 ある時点までに「こうなっていたい」と考える到達点


などと記されることもあります。


それで難しく考えずに…単純にある時点での「こうなっている」という絵や画像とすれば、結構思い描けるのではありませんか?


極端なこと言えば、


「今日は晩飯、何食おうか…。」


とか


「明日は○○さんとこんな話をしよう!」


なんていうのでも本当は立派な「ビジョン」なんですよね。


ある時点で「こうなっていたい、こうなっている」っていう。


で、人は多くのことをこのビジョン通り成し遂げているわけですね。


むしろビジョンを描けていないことのほうが少ないはずなんです。


冷静に考えてみれば…。


いや実はですね、私もそんなに得意なほうじゃないんです。


このビジョンを描くのが…。


特に、遥か先の、それこそ自分の人生を終えるときのビジョンはカラーで鮮明に描けていたりします。


ただし、その中間にあるマイルストーンのようなビジョンはあまり得意じゃないですね。


いや、空想や妄想は好きなほうだとは思うんですが、「立派な」とか「しっかりした」と言われると…実は途端にテンション下がります。(笑)


だからこそハードルを下げて、どんなことを描いてもよしあるいは描けなくてもよしと自分に言い聞かせているところもあります。


それで、ビジョンを描くときに私なりに意識しているポイントは


◎とにかくアウトプットする


でしょうか。


私はセミナーやワークショップを開催するときでも以下のようなリクエストを出します。


・深く考えずに、感じたこと、思ったことを大切にする
・言語化(話す、書き留める)してみる


私もそうなのですが、どうしてうまくやろうとか、スゴイ答えを出そうとか、かっこよく見せようとしますよね。(あっ、これも「箱」ですね…)


だからそれはなし!


とにかく自分の頭に浮かんでいること、自分が使っている単語、フレーズを大切にするようにします。


そして言語化だけではなく、もちろん図や絵でも、それこそ好きな方は音でも歌でもいいと思うのです。


人にはそれぞれ優位な感覚がありますからね。


自分がよりしっくりくるスタイルでいいと思います。


ここで「アウトプットする」と書きましたが、そこで出てきたものももちろん大事なのですが、私はその


・アウトプットしている過程が大事


だと思っています。


実は自分の思いや情熱、そしてアイディアやデータ・知識をアウトプットしている時に自分の中に


・気付き、再確認、発見、納得、整理


などが起こるんですね。


「あぁ、やっぱりオレ、こういうふうに思ってるんだな…。」


とか


「そうだ、これだよ、これ!」


とかね。


だから出てきた結果物だけでなく、そのプロセスが大事だと思うのです。


だからまずは自由にアウトプットしてみてくださいね。


断片的でも中途半端でも構わないので!


さて、私自身の2013年は…そう、来年の今頃には


「あぁ、2013年はたくさんの人に喜んでもらえたなぁ…。」


と振り返っていたいんです。


そうなっていたら、私自身も喜べているなぁ…って。


具体的には関わらせていただく方に、より深く、より継続的に向き合っていければと。


そしてそのための仕組みを作り上げて、実践していきたいなぁ…と。


あらためて


「あなたは1年後にどんなふうに
 この2013年を振り返っていますか?」


そして2013年をどんなふうにデザインされるのでしょう。


そしてこのブログが少しでもお役にたてれば幸いです。




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