社員や部下への質問、「あなたならどう考えますか?」
社員や部下への質問 、「あなたならどう考えますか?」…これって実は深いんです。
”あなたが意識して会議で質問をしているのか、それとも我慢できずに答えを言ってしまっているのか ”、でちょっと違いが出てくるのですよ、と前回は書きました。
そうそう、会議で意識して質問を投げかけられれば、その瞬間に参加者たちが、勝手に考えはじめるのですよ。
言ってみれば、一つの脳だけではなく、複数の脳で同時に考えはじめる。
それはいろいろな視点や経験からアイディアが浮かんできます。
そこで私が普段意識していることをひとつご紹介しましょう!
ちょっと難しいかもしれませんが…(うそ)
会議や朝礼などで、みんなに考えさせようと思って、なにげなくこういうふうに言ってませんか?
「みなさんなら、どう考えますか?」
いやいや、全然悪くないです。
これで、考えますよね?
でも、一人ひとりにより強く投げかけていただきたいのです。
なので、
「田中さんなら、どう考えます?」
「鈴木さんなら、どう考えます?」
「山田さんなら、どう考えます?」
:
:
てな具合に…
とは言いません。
そんなの現実的ではないし、不自然ですよね。(笑)
でも、さらに意識するなら…
私はこう言うようにしています。
「あなたなら、どう考えますか?」
この違い、わかりますか?
「みなさん」と「あなた」の違いです。
「みなさん」は不特定多数になりますが、「あなた」なら不特定多数の場であっても、より1対1を強く意識できるのです。
つまりその人一人ひとりへのメッセージが強く伝わります。
だから会議の場でも全員にむかって、
「あなたなら、どう考えますか?」
と投げかけます。
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は、登録していただいた名前で置き変えて呼びかけることができます。
私が「さとう」という名前で登録していれば、
「さとうさんなら、どう考えますか?」
みたいに。
もしもその機能がないとしたら、私は「みなさん」ではなく、「あなた」を使います。
また、私はセミナーやワークショップの場では、もちろん個別に名前を呼ぶ場合もありますが、同時にみんなに考えてもらいたい時には、
「あなたなら、どう考えますか?」
を意識して使います。
ちょっとしたことなんですけどね。
これは表面的にはテクニックのように思えるかもしれませんが、根っこの部分には、
「一人ひとりに考えてもらいたい…。」
という思いがあるのです。
なので、意識は「あなた」に向いているわけです。
「あなた」のために「私」ができることなのです。
これ、わかります?
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でも、随所で感じていただこうと思います。
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