OSやパソコンが古いままなのに…
こんにちは、「関係力」コーチ・佐藤真一です。
初めての方は是非こちら もお読みください。
さて、昨日 の続きです。
職場での問題を解決するために、より生産性を上げるためにと企業は研修をしたり、評価制度を改めたり、最新のマネジメントシステムを導入したりして策を講じます。
でもどうでしょう?
あなたの職場は今まで受講した研修の効果がでていますか?
改善されていますか?
職場での問題はなくなっていますか?
・やる気のなさ
・責任感の欠如
・コミュニケーションの不足
・参加意思の欠如
・誹謗中傷
・足の引っ張り合い
・縄張り争い
・チームワークの崩壊など…
が依然として課題として残っているのならば、それは問題の根本が変わっていないからです。
私たちは最新のマネジメントシステムを取り入れ、コミュニケーションが重要なのでマネジャーはコーチング、評価制度は成果主義に変更などといろいろなものを導入していくんです。
でもですね。
これはソフトウェアのOSやパソコンが古いままなのに、最新のアプリケーションソフトだけをどんどんインストールしていくようなものです。
「箱」はまさにこのOSの部分でベースとなっていく部分なんです。最新の手法やスキルは無料メール講座 でお伝えしている表面の行動の部分です。
そして人はその表面の行動ではなく、その奥深くにある「心の持ち方」を感じ取り、反応するんです。
最新の手法やスキルが悪いというわけではありません。これは大事です。
ですが、それをどちらの心の持ち方で用いていくのか、
つまり、「人を人として見て」それを用いるのか、それとも「人を物として見て」それを用いるのか、がもっと重要なんです。
部下やスタッフを何とかコントロールしてやろう、
こいつらはダメだから変えてやろう、
何にもわかってない奴らに叩きこんでやる!
と思いながら行動してもダメなんです。
なぜならそれはあなたが「箱」の中からアプローチしているにすぎないからです。
そして部下やスタッフはそれを感じ取っているからです。
もしも、ちょっとドキッとされたのなら、今職場で行っていること、これから職場で行おうとしていることは、どちらの心の持ち方からなのか自問自答してみてくださいね。