お茶を入れてみますか | 部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則

お茶を入れてみますか

こんにちは、「関係力」コーチ・佐藤真一です。

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さて、前回の部下の机を見るという話メルマガ に書いたと妻に話したら、


「そういえば、新人の頃は朝みんなの机の上を拭いていたわ。
 だから、なんとなくわかったもんね。」


「そうかぁ。じゃあ、お茶お茶も入れてた?」


「そうよ、だから一人ひとりの好みももちろんわかったわ。」


「なるほどねぇ...。」


「昔は当たり前だったけど、今はそんなことしないもんね。」


もう20年も前のことですが、そういう機会が日々の構造としてあったんですね。妻は毎日机を拭くことで何気ない変化を感じ取ったり、お茶を入れることでちょっとした言葉を交わしたりがあったと話していました。


他にも会社や事業部での運動会や夏祭りがあったり、バスを貸し切って泊りがけで社員旅行に行ったり、業務以外でその人の違った一面を知る機会や場面がありましたね。


いつもコワモテの部長が運動会や夏祭りにご家族を連れてきて、

お父さんの優しい顔をしていたり、

普段あまり目立たない人がリレーで大活躍してヒーローになったり、

若手がステージで歌って踊って、顔を覚えてもらったり...。


私も新人の時には夏祭りで他部署の新任課長さんたちと女装してマドンナを踊り、そのつながりが後々仕事で活きてきたり、夏祭りやイベントの企画委員が回ってきたときには、その企画から検討、修正、運営・実施、レビューといった一連の仕事の段取りを覚えましたし、他部署の方々との人脈も広がったことを思い出しました。


別に、昔に戻りましょうよ!なんてノスタルジックなことは言うつもりありませんが...ある時から


「面倒くさい。」
「そこまで会社での付き合いをしたくない。」
「そんな時代じゃない。」


となって敬遠されてきたものもよく考えてみると、ちゃんと会社での業務を円滑にするサポートになっていたと思えるんです。


私たちはついつい目の前の人のことを今見えている一面だけで、この人はこういう人だと決めつけたり、思い込んでしまったりしますよね。


これは心理学でいうとスキーマ(=主観的な知識や思い込み)というもので、初めてあった人でも大体4分ぐらいで私たちは勝手にスキーマをはめてしまうのだそうです。


つまり、私がセミナーを開催して挨拶をして、自己紹介やイントロを話している間に受講者の方は、


「あぁ、さとうさんはこういう人だなぁ。」


と決めているということなんですね。


職場ではどうでしょう?


4分どころじゃありませんから、もうガチガチにスキーマをはめていることになるわけですね。これが部下への指導や評価をミスリードしてしまうことも少なくないんです。


時々、意図的にスキーマを外して周囲の人たちを見るような仕組み作りが必要かもしれませんね。


さあ、たまには職場でみんなの机を拭いてみますか?(笑)

それとも部下にお茶を入れてみますか?(笑)


不思議がられるかもしれませんので、

あなたにあったやりかたでやってみてくださいね。あせる


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