部下との面談は一人ひとりに合わせてがポイントです | 部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則

部下との面談は一人ひとりに合わせてがポイントです

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前回 に続き、面談の話です。


まず、そもそもなぜ面談は大事なのでしょう?


それは組織やチームの生産性を向上させるからです。



「えっ?面談は部下一人に対して行うものでしょう?」


と思われますよね?


そうです。面談は部下の成長・目標達成にむけて、「必要なスキル」・「役割」・「ツール」などを部下一人ひとりに合わせて部下に備えさせるのです。


そして、そのようなメンバーで構成されるチームは、必然的に生産性が向上するのです。


ここでポイントとなるのは「部下一人ひとりに合わせて」というところなんですね。そこでセットアップが大切になってきます。まず、


(1)目的を明確に


します。今回面談するのはどんな目的なのかをきちんと伝えるということです。


ところであなたは、いきなり面談を始めていませんか?


実はあなたが面談をすると伝えた瞬間に、部下は必要以上に過敏に反応しているんです。呼ばれる順番や面談する相手、場所、時期についてまで他のメンバーと比較して


「オレはどんな位置付けなんだろう...。」


といろいろな妄想を起こします。例えば真っ先に呼ばれれば呼ばれたで、


「何かまずいことをしてしまっただろうか...。」


と不安に思い、最後のほうだと


「やっぱり、オレは重要だと思われていないんじゃないか...。」


とがっかりしたり...。


でも、勝手なヤツだと思わないでください。そういうもんなんです。そういう感じ方もあるのだということを知っておいてください。


そして知らせておくべきことは知らせておくというスタンスでよろしいかと思います。過度に丁寧にする必要はありません。必要な


(2)概略(目的、日時、場所など)を伝えておく


ということですね。


これらのように余計なことを考えさせないために、また、きちんとセットアップできない場合でも面談が必要な場面が職場ではたくさんあります。


そこで、当然のことながら日頃からの関係性が大事になってきます。

前回、「相手はあなたと面談したいと思っていますか?」と投げかけをさせていただきました。


もしもそう思われていないとするならば、どんなことが障害になっているのでしょうか?


例えば、あなたが面談する相手が部下ならば、こんなことを考えてみてください。


■あなたの部下のゴールを知っていますか?

 これは組織やチームのゴールとの関連性だけでなく、部下個人の
 夢やゴールということです。


■あなたの部下にとってワクワクするような目標や方向性とは?

 部下自身が自分の課題としてとらえ、「~したいと思えているか」
 これは大事なポイントです。


■あなたの部下のことをどのくらい知っていますか?

 部下の価値観や大切にしているもの強みを
 どのくらいわかっているでしょう?


盛りだくさんに思えたかもしれません。でも、できるところからで結構ですので、小さな一歩から取り組んでみてください。(実はこれが大事なんです!)


今回は「事前のセットアップ」についてお伝えしましたが、次回「面談を実施しているときのポイント」についてお伝えしたいと思います。


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