あなたのエネルギー・ロスは? | 部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則

あなたのエネルギー・ロスは?

あなたのエネルギー・ロスは?


巷では最近、環境問題があたりまえのように話題になりますね。

ところで、あなたもエネルギーをロスしていませんか?


いや、これはCO2がどうだとかエコだとかそういうことではなく、あなた自身のエネルギーをロスしていませんかということです。


先日、25歳ぐらいの女性がこんな話をしてくれました。


「職場でいろいろ自分の意見を言おうとしたら、『それはいいから。』
 とか『今は黙って。』とか、言われちゃったんですよ。」


「それで?」


「でも、一人ひとりの意見は必要だと思うし、
 自分の意見はきちんと伝えるべきだと思うんですね。
 それがダメであればまた、考えればいいんですし...。

 初めから何も言わないのって変じゃないですか。
 だって、誰でもいい仕事したいし、職場もよくしたいと
 思っているんですから...。

 なんで隠したり、黙っていたりすることに
 気を使わなくちゃいけないんでしょう...。
 前の職場は全然違ったのに...。」


みなさんもこんなふうに思ったことありませんか?


この話を聞いて、私も企業で働いている時のことを思い出しました。
ある日、私が部下から業務の報告を受けているといくつかのことが抜けていたんです。それで


「あれは、どうなってるの?」


「えぇっと、それは...。」


「ん?どうした?」


その後、部下からはできないことの理由が山のようにあがってきました。
私が聞かなければそれらは報告されなかったわけです。


しかしながら、私も偉そうなことは言えません。(苦笑)


なぜなら、私も壁にぶつかっていたり、思うように進んでいないプロジェクトのことは、上司に素直に報告できていなかったからです。


そればかりか、報告のパターンを振り返ってみると、


・自分の出来ていることは詳細まで報告し、アピールをして、
・一方出来ていないことや聞いてほしくないことは、
 いかに突っ込まれないようにするか


ということに神経を費やして、報告資料を作っていました。実は私も部下に偉そうなことが言えるものじゃなかったのです。


本来は、出来ていないこともきちんと事実を把握し、自己評価をして、次の手を考え、それも含めて報告をし、必要であればアドバイスをもらうべきですよね。


そこにエネルギーを費やすべきなのに、まったく逆の、事実を隠し、それがバレないようにすることに自分のエネルギーを使っているんです。


頭ではわかっているけどなかなかそれができないんですね。
本来の目的を見失い、自分の体裁を繕うことに終始してしまう...。


本当はこうしたほうがいいと思っているのに、そうしていないこと、結構ありませんか?


もしくは、それを繰り返して麻痺してしまい、当たり前のようにしていることはありませんか?


こう考えると、職場でのエネルギー・ロスはとてももったいないことをしているんですね。



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