成長への最大のサポートは信じること | 部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則

成長への最大のサポートは信じること

あるテレビを見ていてこんな場面がありました。

まだ小さい子どもを一人で留守番させてみて、きちんとできるかそれをモニターでチェックしていました。

あるお母さんは、

「今まで一人で留守番なんてさせたことがないので、心配で...。」

と気が気ではありません。

「約束した通りにできるのかしら...」
「知らない人にドアを開けないかしら...」
「電話の応対はできるかしら...」


モニターを眺めながらとても心配そうです。

でもどうでしょう。

いざやってみると子どもはきちんと言われたことを守り、見事にやってのけます。
それどころか子どもなりに考えてたり、思いやったり、予想以上にきちんとお留守番できてしまったのです。

そんなわが子の姿を初めて目にして驚いているお母さん、

「こんなにできるんですね...初めて見ました...感動です。」

ちゃんと子どもは成長しているんですね。
むしろそれを妨げているのは親かもしれません。
心配だから、うちの子にはまだ無理だと、信じきれずに、つい子どもの挑戦の機会を摘み取ってしまう...。

職場でも同じことが言えるかもしれません。

「こいつはダメだ!できるわけがない。」
「まだ無理だろう、オレがやらなくちゃ。」
「説明してるぐらいなら、オレがやったほうが早いしな。」


部下のことを勝手に決めつけて枠にはめてしまって、機会を与えない...。
部下が失敗するのが心配なのではなく、部下を信じていないから、その後の自分が心配なのです。
私にも苦い経験があります。

相手の成長への最大のサポートは、何かを手伝ってあげることではなく、ただ相手を信じて機会を相手に託すことかもしれません。


あなたが信じてあげるべき人は誰でしょう?