でも上司はわかってくれない...
「さとうさんがおっしゃる『箱』から出ろ!というのはよくわかります。
でも...。」
「でも?」
「やっぱり上司は権限持っているし、下の人間は弱い立場じゃないですか!こちらがいくら『箱』からでようと思っても、やっぱり言いたいことも言えませんし、従うしかないっていうこと多くないですか...。どうすればいいんでしょう?」
「そうですよね。ひどい上司の下にいる人間は本当につらいですよねぇ。」
「そうですよ、こちらの話には一切聞く耳なしで、自分だけが正しいと思ってるんですよ!たまったもんじゃない。」
「ひとつ聞いてもいいですか?
あなたはそんなときその上司をどのように見ていますか?」
箱Choiceセミナーを開催していてよく言われることです。
いくら自分が「箱」から出たって、相手が「箱」から出てくれなければ意味がないじゃないか、と。
そうです、よくあることです。
相手が「箱」から出てくれたほうが問題は解決しやすいのは確かです。
でも、もしも相手が「箱」から出てくれないとしても、あなたが取るべき道はただ一つ。
あなた自身が「箱」の外に居続けることです。
なぜか?
それはあなたが相手が変わらないのだからといって「箱」に入ってしまうことが、なんら問題の解決につながらないからです。そればかりかさらに事態を悪化させることになるからです。
あなたができること、それは、
「今、相手のことを人としてみているだろうか、物として見てはいないだろうか...。」
と自問することです。
まずは意識をするところからはじめてみてください。
きっと小さな変化が起きてくるはずです。
あなたは今の問題を相手のせいにしていませんか?
人間関係の本質を解き明かし他責でなく自己責任のチームを築く
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