マネジャーの苦悩 | 部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則

マネジャーの苦悩

エンジニアとして現場で実績をあげた人が抜擢されて、マネジャーになります。
でも、彼らが本当に好きなのは...エンジニアリング。
えてしてマネジメントではないことが多いのです。

そして、こうつぶやきます。

「本当はもっと自分の手を汚して、実務がやりたいのに...。」

さらに、

「マネジャーとして信頼されるためには、技術面でも部下に負けてはいけない...。」

と考えます。

そうです、優秀な部下たちはすごい勢いで追い上げてくるのです。だから自分もそれ以上の勢いで新しいことを吸収し、身につけていかなければいけないのに...でも時間がない...本当は自分もやりたいのに...。

彼らの苦悩と焦燥は続きます。

彼らが本当にやりたいのは、マネジメント業務=雑務ではなく実務なんです。

なぜならそれが好きだから...楽しいからです。

それをすべて捨てる必要はないかもしれません。選択肢はいろいろあるでしょう。

ただ、もしも自らステージをあげたいと考えるのであれば、それ以上に楽しいと思えることに変換をしていかなくてはなりません。ただ自分のやるべき仕事のリストとしてとらえるのか、誰かに何かを届けるためのものとしてとらえるのか。そしてマネジャーであれば、部下の成長をいかにサポートできるかということに。実はそれが自分も成長するということにつながるのです。

しっかり変換できた人は今まで以上にやりがいを感じられ、そうでない人は被害者意識を持ちます。この差は小さくはありません。

すべては自分の選択なのです。


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