Duvel Green Label(デュベル グリーンラベル)。 | マツバリズム ORANGE LABEL

Duvel Green Label(デュベル グリーンラベル)。

どーもー!皆様こんばんわ。
今日は良い天候でしたが、冷たい風の吹きつける厳冬の候。如何お過ごしだったでしょうか?
私、マツバリズムは溜めこんだ洗濯物やら物販用備品の発注やら細々としたことやってます。
アーティストがステージに立っていない時間ってなのは、実にこんなもんなのです(笑)
まぁ、言いましても。今新たな試みにも取り組んでいるところでもあり、日々に張りが出ていると感じている所。この月で火ぶたを切って、2月が一年のモデルタイプとなればよいなと思っております!
一年の計はなんとやら、ですがね(笑)


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はい、それではビールのご紹介。
(…平日お酒の記事上げたりするから普段からよく呑んでる様におもわれていますが、実は休日にしか飲みませんw本場ベルギーも多くの人がそうみたいですよ。はいマメ知識ー)



Duvel Green Label(デュベル グリーンラベル)

御存じベルギー有数の醸造メーカーDuvel Moortgat(デュベル・モルトガット醸造所)のフラッグシップ・デュベルの派生品。
元来は本醸造所周辺の飲食店向けに生産されているもの。通常品よりもアルコール度が1%低く、トラピストビールにあるグリーンと同類の品。内容量はちょっと少ない250ml

実はこの製品、熱処理がしてあるいわば「生」でないビールらしいです。
今は冷蔵庫の普及や瓶詰技術の工場で滅多にお目にかかれなくなっていますが、日本ではキリンクラシックラガーとかも熱処理をしていますよね。此方は昔の味わいに近づけるため、昔の製法を採用しているとのこと。

味わいは1%度数が下がっているとはいえ、7.5%のゴールデンエール。
デュベルの特徴を抑えつつも、ハイアルコール&甘みといったイメージからドライ&ビターという趣旨に移行した印象。
毎年生産してる限定品・デュベルトリプルホップの金型になった。とのお話も聞いたこともあります。確かに味わいの志向性は似たものがありますね~

面白いことに、内容量の少なさや熱処理加工の点で、瓶内熟成は殆どしないもんかと思っておりましたが、一年前に戴いたときとこの間バンドの新年会で戴いたときで味わいが違っているように感じました。デュベルやトリプルホップ2012以降を飲んだ中では一番好きなデュベルです♪

最近は取り扱いが増え、大分手に入りやすくなったビールですので是非お試しあれ!



≪マツバ☆リズム2016年ライブ予定≫
1/24()フカノマサシ&THE SIDEWINDERS企画@渋谷スターラウンジ
1/30()タクトwithタクト楽団目黒ライブステーション(※昼の部)
旗3/20()フカノマサシ&THE SIDEWINDERS”Quattlight”レコ発ワンマン@浅草KURAWOOD

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