なにをするにもそうだけど、

立ちはだかる現実の壁(´・ω・`)


それって当たり前のことなんだけど、

今回のイベントってまさにそんなかんじだった。


あ、今回のイベントって10月のこれね↓


大塚愛菜presents
「Trick or Treat 2014」
supported by Project R’s


秋にイベントやりたい!

10月ならハロウィンにしたい!


ま、ここまではいいのさ、

問題はここから。


まずは日時。


やっぱり一般的に考えれば

土日の方が都合はつけやすいし、


「土日でやってほしい」

「土日ならいけるよ」


という声もあるから、

土曜日か日曜日でやりたい!


と、まぁここは比較的あっさり。

ただ土日となると、会場を押さえるのに、

空き状況の問題、そして費用の問題が出てくる。


そして次にその会場。


費用の面、大きさの面、交通の便など、

様々な問題が出てくるわけですが…


今回こだわったのは、

会場の大きさとステージの高さ。


「見えない」


実はこれ結構気にしていて、

イベントに出るときは

必ず底の高い靴を持っていってるけど…


まー、それでも背が低いので、

それこそ階段1段分程度しかステージ高のない会場では、

前に集まったお客さんに完全に埋もれて、

その向こうのお客さんには顔も出ないわけですよ。


それでも広さがあって、人が密集しなければ、

それなりに見えるものなので。

今回はハロウィンってことで

仮装も視野に入れてるから、

そこにこだわって会場を探す…


当たり前だけど、

ある程度会場の広さとステージの高さは比例していて、

そしてそれに比例して費用も上がるわけだ。


大きな会場でやるって言うのは簡単だけど、

集客力があってはじめてできるもの。

自分の集客力も計算に入れないと、

採算も取れなくなるからこれまた問題。


狭いのにステージだけ高い、

なーんて都合のいい会場なかなかあるわけもなく。


たまに、お!って会場はあっても、

よくわからない場所だったりちょっと便が悪かったり、

あとは土日なんで、たいてい埋まってたり(´・ω・`)


と、まあ結局全てを兼ね備える

理想的な会場なんてあるわけもなく、

最後は選択を強いられるわけですね。


費用面を優先して、

でも会場を妥協しない為に、

土日より安い平日って選択肢もあるけど、


やっぱり土日でやりたいし、

会場もなるべく妥協したくない、


ちょっと狭くて窮屈なかんじも、

本人的には好きみたいだけど、

今回はハロウィン=仮装ってことで、


少し広めで、少しステージ高め、


は、捨てられない模様。


チケット代を上げるって選択肢もあったけど、

今回は前回と同じ金額でいきたい!


ってことで、

まー、今回は赤字だろうねー(笑


集客をどう計算しても、現状では

ギリギリイーブンでいけたらいい方なんじゃないかな?


それでも本人としては、


日曜日にできたことで、

平日だとなかなか観に来れないひとも

来てくれたらいいな、とか、
広さと高さがある程度あるから

比較的ゆったり見やすい環境にできそうなこと、

キャパにゆとりがある分、
他の出演者用に物販スペースも作れるし、

スタンディングで疲れたとき用に

休憩スペースも作ろう、とか、


その他諸々、

ある程度納得いく会場選びが出来たことが

嬉しい模様。


まぁ、誘われて出るイベントだと

日時も会場も選べないからね~

もちろん、物販や休憩スペース作れば、

そのぶんキャパの上限は減るけど、

それでも埋まる集客レベルじゃないし。


あとはなによりお客さんに楽しんでもらえる

イベントにする、ただそれだけだけど、

これが一番難しい(´・ω・`)


まーでも、改めて思ったことは、

良くも悪くもやっぱり子供だな、ってことだよね。


たぶん大人だと、

現実問題が枷になって二の足踏んじゃうところを、

子供だから大胆にいける。

守りに入るそうなところでも攻められる。


大人になるとどうしてもお金のことは

考えてしまうからね~


考えないで失敗して借金だらけの

ダメな大人もいっぱい知ってるけどね(・∀・)


ま、あとはとにかく、

出演者にお客さんに、

その他諸々関わる人間にとって、

良いイベントになれば今回はそれで

成功なんじゃないかな☆