お待たせ致しました!いよいよ稽古場日記掲載です!!ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
アップが遅れ、大変申し訳ありませんm(__)m
これから、2005年1月21~23日に公演するぷろじぇくと☆ぷらねっと第二回公演『みずうみ』に向けての稽古風景をどしどしお届けしますので、楽しみにしてくださいねー(*⌒▽⌒*)
担当は私、WEBマスターこと、第一回公演『After The Carnival』でトキオ役を演じさせていただきました水輝みこ(みずき・みこ)と、“???”です♪(?は、まだ内緒)
さて、稽古は十月から始まっているが、私が初稽古場へ訪れたのが、11月も終わろうとしている11月21日日曜日。この日は、朝から夕方までの稽古。私は諸事情により、昼のチャイムが鳴り終わる頃に到着した。
ドキドキしながらドアを開けると、何やら重い空気……と思いきや、脚本家兼演出家の日疋士郎氏 VS 役者での脚本解釈だった。しろーさんワールドにおける役者陣の疑問と解釈をぶつけている真っ最中らしい。ホワイトボードに書き込む世界。それに対して、主にいろいろつっこんで聞くのが、トキワ役の壬生さんとトクサ役のさかしたさんだった。このお二方、さすが経験が長いとわかるよいオーラをお持ちの方だ。


熱く語った後、昼休憩前にしろーさんが私を紹介してくれた。
この日いるのは、ツキヨ役の桃山さん、トキオ役の荒井さん、ヒワ役の有江さん、トキワ役の壬生さん、キクジン役の下浦(劇団(仮))と鈴木さん、トクサ役のさかしたさんの計七名の役者。プラスしろーさんと演出助手のoddfish。役者はほとんどがお初な方なので、どんな演技をするかすごく楽しみだ。
ご飯を食べながら歓談した昼休憩が終わり、立ち稽古。台本片手に動いていく。荒井さんと桃山さんのシーン。参加したのが遅かった二人はどこかぎこちなかった。しろーさんから、「うきうき感がない」とダメだし。桃山さんはこの日風邪で声がでないらしいし……。
そのシーンの中で、キクジン達(のちキクジンズと命名された)が、面白い動きをしているのが目についた。身体表現のIさんのつけた振付らしい。でも、その動きが面白過ぎて見てた人間は爆笑。今回キクジンズは、二人で一役なので、合わせる動きが多い。だから、息があわなければならない。二人いわく、“マナ・カナ”を目指しているらしい(笑)。下浦がキクジン兄、鈴木くんがキクジン弟という裏設定もあるらしい。確かに鈴木くんが「兄さん」と、下浦を呼ぶ光景を見る。後から下浦から聞いた話だが、合わせたわけではないのに、着る物がいつも対になるらしい。現にこの日、下浦は白のジャージ、鈴木くんは黒のジャージである。“マナ・カナ”への道は遠くない?(笑)
今度は同じシーンでも、壬生さんと有江さんが入る。荒井さんと桃山さんのセリフが最後グダクダになり、声を合わすところのセリフを桃山さんが失敗し、「え?」と壬生さんがつっこんで(笑)、「ハイッ」とストップ。しろーさんのだめだしに、悩んでいる様子の荒井さん。しろーさんの描く世界をまだ理解しきれてない様子だった。うまくいけば、体も反応するだろう。今はどの役者も吸収期間に思えた。でも、どの役者も味のある方だから、吸収後の変化が楽しみだ。
次はくるくる“場”が変わるシーン。でてくる小道具が面白い。その中の一つは名前までついていた。今は代用品である『アレックス』(性別不明)である(笑)。このアレックスは、大活躍をするが、なんの代用品かは内緒で。
そんなこんなでこの日は終了。
いかがでしたでしょうか?長くなってしまいましたが、今後も続々載せますので、お付き合いくださいませ。少しでも稽古場の雰囲気が伝われば嬉しいです。
では、また次で。
アップが遅れ、大変申し訳ありませんm(__)m
これから、2005年1月21~23日に公演するぷろじぇくと☆ぷらねっと第二回公演『みずうみ』に向けての稽古風景をどしどしお届けしますので、楽しみにしてくださいねー(*⌒▽⌒*)
担当は私、WEBマスターこと、第一回公演『After The Carnival』でトキオ役を演じさせていただきました水輝みこ(みずき・みこ)と、“???”です♪(?は、まだ内緒)
さて、稽古は十月から始まっているが、私が初稽古場へ訪れたのが、11月も終わろうとしている11月21日日曜日。この日は、朝から夕方までの稽古。私は諸事情により、昼のチャイムが鳴り終わる頃に到着した。
ドキドキしながらドアを開けると、何やら重い空気……と思いきや、脚本家兼演出家の日疋士郎氏 VS 役者での脚本解釈だった。しろーさんワールドにおける役者陣の疑問と解釈をぶつけている真っ最中らしい。ホワイトボードに書き込む世界。それに対して、主にいろいろつっこんで聞くのが、トキワ役の壬生さんとトクサ役のさかしたさんだった。このお二方、さすが経験が長いとわかるよいオーラをお持ちの方だ。


熱く語った後、昼休憩前にしろーさんが私を紹介してくれた。
この日いるのは、ツキヨ役の桃山さん、トキオ役の荒井さん、ヒワ役の有江さん、トキワ役の壬生さん、キクジン役の下浦(劇団(仮))と鈴木さん、トクサ役のさかしたさんの計七名の役者。プラスしろーさんと演出助手のoddfish。役者はほとんどがお初な方なので、どんな演技をするかすごく楽しみだ。
ご飯を食べながら歓談した昼休憩が終わり、立ち稽古。台本片手に動いていく。荒井さんと桃山さんのシーン。参加したのが遅かった二人はどこかぎこちなかった。しろーさんから、「うきうき感がない」とダメだし。桃山さんはこの日風邪で声がでないらしいし……。

今度は同じシーンでも、壬生さんと有江さんが入る。荒井さんと桃山さんのセリフが最後グダクダになり、声を合わすところのセリフを桃山さんが失敗し、「え?」と壬生さんがつっこんで(笑)、「ハイッ」とストップ。しろーさんのだめだしに、悩んでいる様子の荒井さん。しろーさんの描く世界をまだ理解しきれてない様子だった。うまくいけば、体も反応するだろう。今はどの役者も吸収期間に思えた。でも、どの役者も味のある方だから、吸収後の変化が楽しみだ。
次はくるくる“場”が変わるシーン。でてくる小道具が面白い。その中の一つは名前までついていた。今は代用品である『アレックス』(性別不明)である(笑)。このアレックスは、大活躍をするが、なんの代用品かは内緒で。
そんなこんなでこの日は終了。
いかがでしたでしょうか?長くなってしまいましたが、今後も続々載せますので、お付き合いくださいませ。少しでも稽古場の雰囲気が伝われば嬉しいです。
では、また次で。