澁澤龍彦という世界澁澤龍彦という世界には終わりが無い。読めば読むほど近くなり、遠くなり、そして病み付きになり。とても美しく、でも残酷で。自分の流れる血の音を聞けって言われてるような。一度と言わず二度観に来てください。岩戸秀年でした。