本日のブログ担当は、林勇輔です。
今回の芝居、リングの上で繰り広げられるのですよ。台本を開いたら一行目に書いてあります。
「中央にボクシングのリングがある」
と。
なので、稽古場にもこのように四角くロープが張られております。
写っているのは、自主稽古中の藤井由紀ちゃんとお染ちゃん。
今回の『時代はサーカスの象にのって』という芝居、ショートショートのオムニバスのような構成なのです。そして、リングである以上、役者たちは戦う為に登場するわけで…。各ピース(格闘)が集まった時、どんな絵が出来上がるのか……?是非、リング脇に居合わせて目撃して欲しいのです。
これは森氏です。今回、森林コンビでお届けするシーン(ピース)がありましてね、つまり、林の格闘相手です。役名は森氏が「日本人」、林は「アメリカンフットボールの選手」………です。ほうら、もう面白そうでしょ?
劇場で、否、リングでお待ちしてます!