潜入!先行試遊作戦!!(メディアパイロット編)
ナガセです。
前回お伝えした
ACAH先行試遊作戦への潜入報告の続報です。
1350時、私は再びブリーフィングルームに潜入。
今回はゲーム業界の大手メディアのパイロット達が参戦。
眼光鋭いパイロットと対峙し、緊張の為か、
ブロガーパイロット達へのブリーフィング時より
話がまとまらないコーノ。
視線を避けるコーノ。
そんなコーノとは対照的に、
スクリーンの中から軍人らしく堂々と
メディアパイロットたちに熱い視線を向けるガッツ。
そしていよいよ、ACAHの戦闘訓練を受ける部屋に移動。
慣れた動きでシートに座るパイロット達。
「!?」
よく見ると、単座の戦闘機F-22Aに、副座で乗り込んだパイロット達の姿が!
彼らは私の予想を上回る行動で戦いに挑んでいきました。
しかしそんなベテランパイロット達も、
攻撃ヘリに乗機するのは初めてのようで、
操縦するAH-64D アパッチは善戦するも、
数機が撃墜される姿も確認されました。
「初陣」
思えばグリムったら、天才だったのかもしれないですね。
戦闘訓練が終わったあと、
パイロット達は一転、メディアの顔に戻り、
開発スタッフの一人ひとりを個別の部屋に監禁し、
インタビューという名目の尋問をすべく、部屋を出て行きました。
私も入り込む術がなく、個別の部屋には潜入出来ずに断念。
支援者の皆さんには申し訳ないのですが、
コーノやイサキ、カンノが何を吐いたのかわからず…
イトミやオオタグロ、コバヤシの行動は確認出来ず…
あとは、メディアパイロット各員が書く
試遊作戦での戦果報告書で確認をお願いするしかないです。
1800時、再びパイロット達が部屋に戻ってきました。
うなだれながらも笑顔の開発スタッフも一緒に。
(何が行なわれたの???)
そして開発スタッフ達は、メディアパイロット達に、
「ACAHに志願した者は皆、歴戦のエースパイロットに育てる」と約束。
その約束として、
「ACAH特製ビジュアル契約書」に全員で署名して手渡していました。
どうして私が今回の潜入で、コーノに見つからなかったのか?
それは、常にコーノの後ろを取り続けてロックオンしていたからです。
コーノは一度も『カウンターマニューバー』を発動しませんでした。
※カウンターマニューバー:ACAHで採用された敵機の背後を取り返す新システム
以上。