人口減少経済
確定申告時期にかまけて、ついつい書き込みをさぼってしまった。
皆も忙しいのか、ユイキ以外新しい書き込みがないようで。
ユイキは試験頑張って!!
現在本を執筆中なのは前にも書いたけど、その本には「人口減少経済社会」をどう生き抜くか、みたいなことがサブタイトルにつく。でも本当に難しい問題だよね。
これまでは人口増加社会を前提に経済が成り立っていた訳だから、どうやっていいのか解らない。
65歳以上の人口が、全人口の7%を超えた社会を「高齢化社会」、14%を超えた社会を「高齢社会」と呼ぶそうなんだけど、日本が「高齢社会」になったのは94年。「高齢化社会」になったのは70年らしいから、わずか24年間で「高齢化社会」から「高齢社会」になったことになる。
人口の減少は「少子化」を例にしてよく言われるけど、急激な人口減は、長寿化による高齢者の増加が、そのまま死亡者数の増加につながるからなんだよね。
ある統計を見ていると、少々出生率が向上しても、とても死亡者数に追いつくとは思えない。となると、近い将来間違いなく「人口減少経済社会」を経験することになる。
人口の減少は、労働力の低下につながり、国力の低下につながる、なんていうのは誰でも思いつくことなんだけど、実際にはあまりイメージできないんだよね。労働力の低下を外国人労働者に頼り、現在の労働力を2030年でも維持しようとした場合、合計2400万人もの外国人労働者が必要なんて聞くと、どうにも無理がありそう。
そうなると、企業はどうしても経済の縮小を前提にして、将来を考えなければならないってことになる。
確定申告なんていって、偉そうに高齢者を税務署まで呼びつけるようなこの国では、国自体に大した妙案はないと思うし、最近の事件の対応や、年金の問題にしても、自分の身は自分で守るしかないな、と思わせられる。
さて皆さんはこの問題をどうお考えですか?