こんにちは!

八ッ波綾羽です。





 

ちょっと前に、女性起業家の鈴木実歩さんが

とても素敵なメルマガを書かれていました。

 

 

これを読んで、わたしは

どんな価値観があって、お洋服選びについて、

どんな在り方を持っているのかを深掘りしてみました。

 

メルマガを読んでいて、

心にノイズが走ったので、きっと、

価値観の掘り起こしにピッタリだと思って、

珍しく、紙とペンに落とし込んだよ。

 

最初にお伝えしておくと、

決して鈴木実歩さんの考えを否定しているとか、

間違っているとかではなくて、

すごくいい問題提起をしていただいたので、

それを踏まえて、わたしはどうなのか?

を考えるきっかけになりました。

 

という前置きをするということは、多少、

わたしの価値観とは違った。っていうことです。

 

ただ、大事なのは、

フラットでニュートラルな状態で、

物事を見る、聞く、感じるということ

 

そして、わたし(あなた)はどうなのか?

を考える。

どこのどんな言葉に、心が反応して、

どんな感情が芽生えたのか?

を、一つ一つみていく。

 

読みながら、考えると、

その人の意見によっちゃうので、

あくまでも、

ニュートラルな状態で感じるのがベストです。

 

それでは

鈴木未歩さんの記事はこちら。

 

結論から言うと、

わたしは着たい服を着るし、

「わたし」と言うブランドがぶれなければ、

どんなお洋服を着ても、

生き方や在り方は、溢れ出てしまうものだと思う。


もちろん、着たい服。だけで選ぶのではなく、

TPOに合わせてのチョイスだったり、

(山に行くのに、ルブタン履かないよね。)


ご一緒する方に、過去にスカーフを頂いていたなら、

そのコーディネートに取り入れて、

その方への敬意を表したりする。


自分のカラダに正しくフィットしているもの、

似合ういろ、ご機嫌でいれる大好きなお洋服を

チョイスする。


その中で、例えば、

実歩さんがおっしゃるように、

VUITTONが

ただのアパレルブランドではなく、

時代を作り、牽引していくようなブランドであること、

ワクワクさせてくれて、アパレルを超えて、

つまり、想像と期待を超えて現実を作る

もはや、何屋さんだっけ?と、

LOUISVUITTONという

唯一無二の存在を表現しているという

その歴史や時代背景を知ることで、

LOUISVUITTONのお洋服に

袖を通すということが、

自信につながることもあると思う。

 

仕事での大事なプレゼンの時、

人生をかけた大切な人との大事な時間の時

そっと、背中を押してくれるような感覚に

包まれるものである。

 

それは、

大好きだったおじいちゃんの形見の時計を

身につけたり、

初めてパートナーからもらった、

アクセサリーを身につけることで、

心が落ち着いたり、

そういう目に見えないパワーを感じることと

同じだと思ってる。

 

わたしは本物である。

 

と。

 

ただ、それはあなた(わたし)自身が

素っ裸な状態でも、

 

「わたしは本物である。

唯一無二のブランドた」

 

と、誇れることができていれば、

何も問題ないのです。

 

プチプラを纏うことで、


即座にそっくり真似して

安い素材、安い労働で大量発注する。

そして、プチプラの店頭にずらりと並ぶ。

「それっぽく見えるプチプラ」を

身に纏って嬉々としていることは

・自分のクリエイティビティではなく、誰か売れているもののコピー

・本物の素材やプロの職人の仕事ではなく、安物の素材や安く働かせる労働環境

こういうのを肯定する価値観で生きていますよ!

というのを全身で表しているということになる。

(投稿からから抜粋)

 

 


 

と、いうのは、個人的にはちょっと偏っているのかなって感じていて、

わたしは、「プチプラ」の概念はわからないけれど、

読んで字の如くでいくと、

petit priceの略で、

かわいいお値段。

安くて便利。

 

なのかなと。

だとすれば、プチプラの定義って人それぞれだし、

ユニクロもH&MもZARAもプチプラだし、

ある人からしたら、

ケイトスペードもマイケルコースも

シーバイクロエもプチプラ。

 

で、思うのが、プチプラを身に纏うのがよくない

のではなくて、

プチプラでもハイブランドでもなんでもいいんだけど、

選択基準が

・安いから

・とりあえず

・これ「で」いいっか

・本当は、あっちがいいけど高いからこっち

・ブランドと似たようなものなら、それでいい

 

とか、そんな理由で選択すること

なんじゃないかなって思うよ。

 

あなたはどう在りたいの?

あなたは何者?

そういうのが、纏うものや、

あなたの周りに溢れているのだよ。

 

あなたが選んだものには、あなたの価値観が表れてる。

たとえセールで安くなってたとしても、

欲しくないものはいらない。

こなくらいなら手が届く。

っていうアイテムを

LOUIS VUITTONだからといって、

買わない。

定価であろうと、心から欲しいものを選ぶ。


ハイブランドに着られている人

まぁまぁ多い。

 

プチプラやめてハイブランドきようよ!

なんていう薄っぺれい記事ではなくて、

そこにある価値観は何?

を、見せてくれたんだなと思います。

特に、女性リーダーの育成に

力を入れられている方なので、

リーダーになるんだったら。ってね。

 

わたしは、まだまだ実歩さんのような

立場になったことがないので、

わからないですが、

有り余るほどお金があったら、

ハイブランドのお洋服は、

ここぞという数着だけ所有するかもしれない。

 

わたしの価値観の中に、

ブランドのお洋服を着るっていう

価値観の優先順位は低いみたい。

選択基準はしっかり持っているけどね。

 

もっと使いたいところが別にある。

若年層の自殺を防いだり、

選択肢に入れないようにするための

ライフラインや、仕組みを作ること、

ネコとヒトが幸せに暮らせるマチを作るには

本当に莫大な費用と時間と人の手が必要。

 

もしそれらを達成して、それでも有り余るなら、

考えようかな。

 

わたしが生きているうちに、

達成できればの話だけど。

世紀単位で考えているし、

後世に引き継いでいかなんから。

 

鈴木実歩さんは、本当に素敵な実業家ですし、

めちゃくちゃ努力家で、人に見えないところで

すっごく動き回っている方だと思います。

寄付をされたり、事業もバンバン回してるし、

日本を明るくしてくれる女性起業家。

熊本地震の寄付もしていただきました。

これから、起業される方や事業拡大したい方、

おすすめです。

実歩さんのコミュニティ。

超有料級の情報提供が、無料で。


日本最大朝活サロン【めざチア】



決して、disっているわけではないんだけど、

次回も、鈴木実歩さんネタです…🙏🏻

人から、

お金、労力、時間などを

何食わぬ顔で奪う

ヴァンパイアについて。


めっちゃ面白かったので!


では!


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