☆斎場御嶽、蝶が群れ集う木。
この~木なんの木、
…蝶の群れ集う木ッ!
という事で、いきなり"さすがは聖地、パネェな!"的な出来事に遭遇した俺です笑
いやね、これ、画像だとちょっと伝わり難いんですけど、この右側の木にすんげぇ蝶が群れ集っていたんですよ。
数にして、おおよそ数十頭!…これ全然おおげさに言わずの数ですからね?笑
もう気分はアレですよ、いきなり異界に迷い込んでとまどう不思議の国のアリスさながら!
きゃはは!ちょうちょさん達、コンニチワッ!(などと、ヒゲの中年が血迷って申し訳ありませんでした)
…と、まぁ冗談はさておき笑
後日インターネットで今回のこの現象について調べてみた所、世界には実際に木に群れ集う蝶も何種か居るようでしたが、こと日本において…となるとね、明確な答えとなりそうな情報を見付けるには至りませんでした。
とりあえずで言いますと、アサギマダラという蝶が習性的には近そうなんですけども、んー…。
単純に、蝶の好きな蜜がしとどに分泌されている木…だったりしたんでしょうか?
ま、何にせよ、沖縄では蝶は天からの使いとも言われている様なので、『こりゃ縁起が良いやッ!』て事で良しとしましょうかね笑
…
さてさて、蝶の群れ集う木に別れを告げた俺は、さらに聖地の奥へと道なりに歩を進めます。
上記画像に有る通りの、道なりに。
何せ、琉球神道での琉球の創造神である『アマミキヨ』が造ったとされる聖地・斎場御嶽。
好き勝手に歩き回って下手に荒らす訳にはいきません。
しかし、さすが…と言いましょうか。
この現代においてまで、原始の森がそのまま息衝いているというだけは有ります。
深く濃い緑の空間に、そよぎ行く風。鳥のさえずり。
この森は、斎場御嶽は、それこそ俺なんかじゃ全く想像も及ばないほどの昔から、ずっとこの姿でここにただ在り続けて来たんでしょう。
その大いなる存在に、こうしてほんの一時でも触れ、そして感じる擬似的かつ刹那的、タイムトラベル体験。
…ああ、それにしても本当に素晴らしい空間ですね。
ひっそりとした静けさの中にも、力強い命の息吹がそこかしこに溢れています。
たくましく生い茂った木々の間からは、キラキラと陽光が零れ落ち、
そして青い空には、
青い空には…パぁラグライダーッ!!(ほりけん…て、ネタが古過ぎて誰も何も分からない好例)
俺、高所ちょっとだけ恐怖症(見得張るな)なんですけど笑、それでもこういうの目の当たりにすると、何かね、アイキャンフライげな気持ちで胸が一杯になっちゃいますよね。
…飛べるんじゃないかなって!
蟹、本当は飛べるんじゃないかなってッ!(飛べません)
何と言いましょうか、うーん。
こうして下から眺めていると、だんだん飛んでみたく…。
飛んでみたく…。
…は、なりませんね。なりませんでした。
やっぱり無理だコワい笑
…
☆斎場御嶽、三庫理(さんぐーい)への道すがら。
ま、まぁパラグライダーは兎も角ね笑、どうですかコレ。
このうっそうと茂る緑の木々達と言ったらば。
もちろん原始の森は伊達じゃ無ぇなってのも有るんですけど、それよりもね、何せ"あと二日で12月になろうかという今日この日に、この青々とした空間が在る"事がまず凄くないですか?
あ、いや、もっともですね、沖縄にお住まいの方からしたらさしておかしい事でも無いんでしょうけど。
ただ、ちょっと高知では考えられない状況なんですよ。
いやぁ…時差ボケならぬ、季節ボケに掛かりそうです。普通に暑いし笑
…
こちらは、斎場御嶽でのとりあえずの目的地である聖域・三庫理に向かう途中に立ち寄った、神域(いび)の一つ。
こういった神域は斎場御嶽内に六つ在るそうなのですが、この周辺は特に空気が澄み渡り、そして何処と無くピンッと張り詰めていましたね。
…あと、そうそう。
そう言えば、至る所にクワズイモが生えていました。(蟹忍法、話題脱線の術)
まぁ、神域周辺とかってレベルじゃなくて、それこそ斎場御嶽中に生えていた訳ですが、こいつね、サトイモの仲間の癖に食べられないんですよね。
食べられないサトイモだから『食わず芋』、正しく『名は体を表す』が如し笑
…とは言え、実はこれ食べられないってだけで、観葉植物として見た場合はとても縁起の良い物なんだそうです。
ハートの形に見える大きな葉っぱからの連想で『復縁』や『仲直り』と言った花言葉を持っていたり、また上に上にとドンドン成長していく姿から風水的に『出世できる』とされていたり。
こうやって考えると、クワズイモがこの"聖域"にたくさん生えているのも、また先ほどの蝶の群れについても、何かそういった"聖域の持つ陽の気"みたいのに関係が有るのかなとかって思っちゃいません?笑(そうか?)





