製品版パッケージのご紹介

アートディレクターの板倉です。

実は体験版をいち早く遊んでいます。
僕は絵仕事に集中していたので、普通に遊ぶのは
TGSバージョン以来となりますね。ゲームプレイ的には、
ユーザーの皆様とわりと近いかもしれません。

話には聞いていたものの、実際に触るとかなりの別物ですね！
すごくイイです！あと歯ごたえも増してるし！
シフトの皆様には本当に頭が上がりません。


TGSのときは列にまぎれこんで、１０分以内でヴァジュラを倒す
とができました。しかし体験版のヴァジュラとソロで戦うと、地獄 です。

リンドウたち3人を連れて何とか倒したので吉村Ｄに報告すると、
「なんだイージーモードか」 とつっこまれました。
悔しいのでソロで倒せるようにがんばります…


…っと、あまり勝手に話すと怒られるので、ここまでにさせてください。
脱線しましたね、パッケージの紹介でした。




大切なので大きな画像を貼り付けました。


これが2/4発売予定の製品版「ゴッドイーター」のパッケージとなります。
とはいえ、あちこちで見ることができるので、もうご存知かもしれませんね。


メインビジュアルは 「製品コンセプトをわかりやすく表現したい」
ということでこのようなデザインになりました。

剣戟あり、銃撃あり、ジャンプあり、協力あり…
どんな敵とどんな世界観で戦うのか…

とにかくひと目で「ゴッドイーター」というゲームがどんなゲームなのか
がわかる、ということに気を使いました。

…そうそう、一番大切なのは
「迫力があってかっこいい！」
ということですが！


本当は初期に発表した画像をベースに捕喰形態も描くつもりでしたが…
↓


PSP®のパッケージは縦長なのでうまくレイアウトできず、
捕喰形態は泣く泣く削りました。


このハイモデルの制作にあたっては 「鉄拳チーム」 の方々に
ご協力いただきました。 「鉄拳６」 の開発が佳境の中、無茶な
スケジュールで引き受けていただき本当に感謝しております。


このメインビジュアルはパッケージだけでなく、ポスターなどで
使われていきます。是非心に刻んでいただいて、発売をお待ちください！