男たちへ 女たちへ2 | No Merit

No Merit

【努力している女性は美しい】―――行脚の神様「ごわす神」のお言葉。

君はレースの途中のランナー


で始まった。野音でピースin日比谷野外音楽堂。


知っている曲に口ずさむ僕は何か恥ずかしい気分。


その後は、


明日へのフリーウェイ

ただ君を待つ

風の羽衣

今日も君が好き


9曲ぐらい、続いていきました。


そして、一番期待していた人が多いであろう、

「スタートライン」


曲中、周りを見渡すと、ハンカチで目を覆っている人が多数。


この涙の理由はただ単に感動しているからではなく、その個人個人が自分の人生と対比させて、あんな苦労、あんな事を思い出しながら聞いているからなのだろう。と、ライブが終わり家に着いて一息ついた時、ふと思いました。そんな事を思うと、18の俺なんてまだぺーぺーの「ぺ」の字も満たしていないなと考えさせられてしまったのです。


話はライヴに戻ります。


スタートラインの後の「ロードショーのあのメロディ」


から観客がだんだんと一体になって行きます。


そして、働楽、オセロゲームで、最高潮の盛り上がりを見せたところでの


「ボーイズ・オン・ザ・ラン」


この歌がないと野音でピースは成り立ちません。この歌の歌詞の「そして大観衆にピース!」のところで観客全員でピースポーズ。これが「野音でピース」という訳です。


アンコールの後、全員でジェット風船を上げた瞬間、


「男たちへ 女たちへ」


が始まりました。自分が馬場俊英の歌の中で一番好きな曲。10分を超える曲なのですが、これは10分なんて感じさせません。本当に聴けて良かった。地球に生まれて良かった。


最後は「君の中の少年」


サビを全員で何回も歌い、野音でピースは終了しました。



初体験のライヴは忘れられない思い出となり、そしてまた、明日から頑張らなければと、なにか再確認させられたライヴでもありました。


欲を言いますと、もっと年老いていた時、このライヴに足を運んでいたら、もっと感動できたんだな。とちょっと大人に対してのジェラシーをも感じさせてくれたライヴでした。


終。