人は必要とされていると感じると頑張れる

こんにちは。

プロフェッショナルハンターの長谷川です。

今日の昼食は初めて行く場所でした。
会社から歩くと少し遠く感じる距離にあるのですが、前から気になっていた場所、
ちょうどそっち方面に用事があったので、ふらっと入りました。普通の定食屋さんです。
（やや"きたなシュラン"系）

「しょうが焼き定食」を注文し、新聞を読みはじめ、ほどなくして出てくる。
肉を食べたらこれが唸るほど旨い。
思わず調理場を覗いたら、若い青年2人が手際よく鍋を振っています。

「奥に座って」「10分で食べ」「黙って出て行く（もちろんお金を払って）」のが私の基本スタイルですが、その時は「ご馳走様」と、忙しいのもあってたまたまレジ対応してくれた調理場の青年に言いました。
青年、少し笑って頷いてくれました。

「お客さんに美味しいものを食べてもらうために努力する」
「（客層、雰囲気からも）決して長居するような場所ではないので、スピードを重視する」
こういった事を追求しているお店の姿に感心しました。

「PRO HUNTER」サービス、私たちの宣伝努力の甲斐もあり、問合せも少しずつ増えてきています。
「こういうことをやりたい」人達と「こういう事をやってくれる人が欲しい」企業とを繋ぎ、人が夢中に仕事に取り組むことのできる環境を少しでも多く提供できるよう、私も頑張りたいと思います。

～必要としてくれる人（企業）がいるから頑張れる～
夢中で働く人の姿はカッコいいですね。

来週また、黙々と鍋を振る青年に会いに行こうと思っています。

"黙々と働く30代"長谷川でした。