[2012年12月24日]クリスマスを祝って今日はクリスマスイヴコンサート、ボランティアで参加し演奏しました。会場に行ったらこんな大きなポスターが!

脳の仕組みと心身の健康-ポスター

下はアップ。前回のときの写真です。
脳の仕組みと心身の健康-拡大

[2012年12月25日]クリスマスを祝って今日は宗次ホールのランチタイムでMiAクリスマスコンサートを楽しみました。後援会長をしている谷上節子さんが安定感ある歌唱力で艶のあるソプラノを披露。その後東急ホテルで出演者全員と会食。北住先生のピアノ奏法の話やつつみ先生、水野みか子先生、平田先生、小川先生と作曲家と演奏家の関係の心理で大盛り上がり。ロマ音楽とブラームスやドボルザークの関係やリストと何とも多彩な話題に有意義な時間でした。
[2012年12月19日] 本能の働きと国家の秘密を暴露しますね

またまた脳の黄金定理、知らないと損をしますよと云う嘘のようなお話です。
あなたは眠っていなければ欲求を感じます。欲望を感じる時もありますよね。
欲求が充たされなければ欲求不満になり、充たされれば満足感が得られます。

先ず空腹感。生きるためには食べてエネルギーを補給しなければなりません。
喉の渇きも飢えと同じく生の欲求が原因の最たるもので水分の補給は不可欠。
何のために人は食べるのか?生きるため!では何のために生きるのでしょう?

分かり切ったことを訊くなと叱られそうですが、種の保存のためですよね?
弱肉強食の世界で生存競争。いかにして生き残れるか、そして子孫を残すか。
捕食されそうになると逃げる。喰われると死の苦痛が来るのを知っています。

弱い動物は何とか知恵を絞って本能による闘争心から集団化し組織化します。
集団と組織化はあらゆる闘争の基底にあり支配者と被支配者に二極化します。
同じ種でも強者と弱者がいて認識し合うと、身の処し方を計算して決めます。

闘い殺し合う戦国時代を経て信長が統一し秀吉、家康と来て柳生が取り入る。
忍者つまり隠密による情報網を張り巡らして情報操作を行い支配社会を形成。
脳に仕組まれた罠!支配・被支配のどちらにも適合する巧妙な本能の仕掛け。

強者にはへつらい弱者には威張り隙を窺う狡猾な知恵だ。歳を取ると老獪に。
経験を基に物識になると判断力が売りで尊敬を集める。次世代の教育の担当。
一方、支配者になると権力により組織化して庶民を奴隷にしたくなるのです。

一人でもお産すると皆お産。一人でも怠ける者がいると皆が怠けたいと思う。
こき使うのは快感だがこき使われるのは不快だ。欲求不満は性本能で充たす。
国民の大多数は貧しい庶民です。働かせるためには貧しくして置くことです。

政治に参加させず、騙してはダメ、嘘もダメ、武器も一切ダメと平和を説く。
そのくせ弱い女性を守らない。襲われたら罰するだけ。犠牲は無くならない。
それが民主主義が浸透するに連れ人々が資本主義の罠に気付き始めたのです。

食事が済むと一般的に動物は休息タイムに入ります。夕食後は眠りにつきます。
食事後の休息や睡眠には三つの大きな役割があり第一は消化を助けるためです。
第二は働いて疲れた筋肉を回復するため、そして第三が記憶の整理と転記です。

記憶力が優れた人が出てくると都合が悪い。情報操作がばれてしまうからです。
世の中すべてカネ次第です。庶民には情報操作が分からない!だから損をする。
秩序、正義、善と悪、組織、その他が支配者中心の都合の良いように決めます。

個人の脳にある仕掛けがそれを気付かせないとしたら、いつまでも奴隷のまま?
[2012年12月03日] 音楽と国家体制の秘密を暴露しますね

ここ暫く脳の秘密について多方面の切り口から遠巻きに柔らかく執筆しています。
国の組織やテニスやゴルフ、勉強、音楽など、全ての脳の活動に共通しています。
フライング理論が鍵を握っているのです。それをフライングして紹介します。

偶然ですがテレビで三つの番組を観たのです。一つはセルビアの内戦の映画。
内戦に米国人が加わるが憎しみで殺し合う男たちの犠牲になる女を描いて秀逸。
武器さえなければ殺し合うことはないのにと思うが次第に懐疑心が湧いて来る。

二つ目はギタリストの村治佳織の音楽の原点を求めるアフリカケニアへの旅。
そして三つ目がヴァイオリニスト宮本笑里のロマ音楽の勉強にベルギーへの旅。
ルーマニアやハンガリーのジプシー的遊牧民族の音楽がロマと呼ばれる芸術だ。

ブリュッセルの郊外に住むロビーラカトシュは驚異的なヴァイオリンの名人だ。
エミリはヨーロッパで勉強したのに純粋培養で無垢で誰にでも気に入られる。
父親文昭氏が短く紹介される。N響やサイトウ記念その他で有名なオーボエ奏者。

娘の海外からの質問に外に答えを見出そうと努力はいいが最後は自分の内面に戻る。
一週間後の競演のオファーに応えるべく師の親友のマイスキーや歌手等に会う。
祖国ハンガリーやルーマニア、ソ連等から追放され亡命した音楽家は数多くいる。

サロンでのコンサートでエミリのヴァイオリンが本場のツィターに乗り歌い出す。
圧巻は師とのチゴイナーワイゼンの掛け合い。にんまりする嬉しそうな顔がいい。
村治佳織は突然手が動かなくなった。リハビリでアフリカの貧しい人々と暮らす。

素朴な手作りの楽器。土蜘蛛の巣を唾液で楽器の響き孔に貼ると微妙な共鳴音に。
指ではじくとガムラン音楽に似た安らぐ音が出る。そして気持ちをすぐ歌にする。
同じ歳の女性と同じ部屋で質素な暮らしをするうちに打ち解けて親しくなる。

別れの時が来てお礼にギターを弾く。通じないかと訝るが部落の眼差しは暖かい。
そして最初の映画。人質交換で臨月の女性が出てくる。部落の長老の息子の嫁だ。
トンネル内で母と胎児を殺そうとする息子を米の狙撃手が撃ち殺す。そして出産。

双方が敵になり赤ちゃんと共に逃避行を続けるが、遂に母親が捕まり殺される。
赤十字のある港に着き赤ちゃんを車に置いて米兵は銃を水に落とす。無力感。
そこへ赤ちゃんを抱いた男に不審感を抱いたバスの乗客の女性が手を差し伸べる。

赤十字病院に行き赤ちゃん共々助かると云う筋だ。題名はセイヴィアだったと思う。
米兵が命を救った赤ちゃんが今度は米兵の命の救い主と云う意味が何とも重苦しい。
一連のドラマに共通して観る者に深く印象付けるのが音楽だ。赤ちゃんの子守唄。

脳の構造と本能の仕組みが織り成す人間の本性は母親の心音からスタートする。
心拍から派生するリズムが基本になり、その上に様々なメロディが色を添える。
リズムが揺れ動くことで心の情感が表現され伝わる。機械音と違う第一の要素だ。

旋律や和音は終結に向かって不安を煽り、クライマックスで盛り上がり解決する。
民主主義が浸透すると、富を持つ資本家が警戒感を強めて何とか仕事を作らない。
庶民を貧しい奴隷のままにして働かせるためだ。でないと守る兵がいなくなる。

国家と秩序と組織を理解する方法はあるのか?ある。本能と正義を疑うことだ。