前回に引き続き、
今週も管理会社との付き合い方、
選び方についてお話しさせて頂きたいと思います。
前回は、管理会社に任せっきりにするのではなく、
家主様自身も管理に参加することが大切だという事を書かせて頂きました。
そして、今回は管理会社の選び方について書かせて頂きたいと思います。
管理会社とは、建物を健全に管理するだけが仕事なのでしょうか。
これからの管理会社は家主様の資産も含めた
管理をする事が大事なのではないでしょうか。
しかし現状、管理会社は資産管理についての
知識があまりないように感じます。
例えば、空室が出たとします。
空室は家主様にとってはやはり不安要素の一つでありますから、
何とか早く埋めて欲しいものです。ですから管理会社は、
早く部屋を埋めるためと言って、
執拗に家賃を下げる事を提案してきたりしませんか?
しかし、資金の事がしっかりとわかる管理会社であれば、
何ヶ月間空室が出ても経営的には問題がないだとか、
家賃はいくらまで下げると経営状態まで悪くなってしまうだとか、
計算で出す事ができるのです。経営状態から見ると、
必ずしも満室が良いという訳ではありません。
だって、家賃を思いっきり下げて満室になれば
それで本当に良かったと言えるのでしょうか。
ですから、しっかりと資金繰りや経営から
管理を判断できる管理会社をしっかりと見極めて、
任せる事がこれからの管理会社選びには重要だと思います。