帰りはバス。

遅い時間は深夜バスが走っています。

通常の倍額にはなるものの、タクシーを使うよりは安いし便利なので、利用者はたくさんいます。

今夜もnicoの他に、酔っ払いのおじさん達や、仕事帰りのOLさん達が乗っていました。

しばらく行くと、あるバス停で、男性が1人乗って来たのですが、通常料金分しか持ち合わせがなかったようで、降りてしまいました。


すると。


運「いいじゃないですか、せっかくだから乗って下さい。」


…躊躇する男性。


運「ある分だけでいいですよ、外は寒いし、ささ、乗って乗って。」


男「…すみません。お世話になります。」


運「いいのいいの、残りはツケで。うちは、あるだけ払いの催促なしだよ(笑)。」


客1「こりゃいい。」

客2「困った時はお互い様だよ。」

ni「(*^ー^)ノ♪」

それは、まるで機内にお医者様がいた時のようなヒーローっぷりで、運転手さんの温かい計らいに、車内では大拍手が起きました。


バスの運転手さんについては、かつてその悪態を痛烈批判したことがありましたが、同じ会社にこんな人情のある人もいるとわかり、ホッとしました。


ni「ありがとうございました(^〇^)/」

バスを降りる時、nicoはありったけの元気でお礼が言えました。