近頃のクルマの主流はエコカーである
車を発進させる時
アクセルをゆっくり踏むほうが
燃費はよくなるらしいので
私も実践している
普段使いではガソリンは半分くらいまで
しか入れない
余計な荷物は乗せないようにして
なるべく車重を軽くしている

165/55R14
わが家の車には純正のアルミホイールが
装着されているのだが
ノンターボ車にとって
このアルミホイールは少々重たい
ようなので
今回は
軽量化と燃費の向上を期待して
ホイールは14インチから13インチへ下げ
タイヤの幅も細くしてみる
ことにした
接地面積が減ると燃費は良くなる
その反面
コーナーリングの安定性は損なわれるが
そんな速いスピードで走ることは
ないので問題ない

13インチの鉄ホイール
意外と鉄ホイールはアルミホイールよりも
軽い場合がある
ただ
錆びやすいのでサビ止め対策を
しておいた方が長い期間使える
こだわり人の私はシャーシブラックで
塗装した

塗装後

新旧の比較
ブリヂストンの低燃費タイヤ
「NEXTRY」
タイヤは互換サイズに基づき
145/80R13にした

ワイヤーブラシでハブ廻りの
サビや汚れを落としてから
取り付ける


鉄ホイール装着後ホイールキャップを
嵌めて終了
作業後
気になる重量を計量した結果
旧 165/55R14・・・12.7kg
新 145/80R13・・・ 9.2kg
その差なんと3.5キロ!×4=14kg
バネ下重量が一つあたり
3.5kgも軽くなれば
何かしらの恩恵があるに違いない
燃費が伸びることを期待したい