こんなにいい休日があったなんて知らなかった。


やることに追われない時間。自分を感じれる時間。

ゆったりできる音楽を聴き、寂しくもあたたかい、人と人とのつながりを感じながら、まだ時間はあると思える、

遊びのある時間と心。


まったりできる時間があることは、とても居心地がいい。


都会のカフェで、休日の午前中にゆったりする・・・そんなイメージに似ている。


とても心地よい。





my blogs. my diaries.-コップ




分からない病。

とある20歳の話。


全ては自分のためだった



最初はそのつもりだった




でも




長い年月をかけてそれは形を変えていき




誰のためでもなく、周りに合わせ取り繕う毎日へと変化した




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どうしても自分の空間が欲しかった




でもその空間は許されなかった




作りたくても作れなくなり




いつしか、作るという概念すらも忘れていた




そのまま、彼は数年を生きた


作るという概念を思い出したその人は、どうにかして作り出そうとした




でも、作れなかった




作れないのはなぜなのか





・・・・・・・・・・・・




その人は作り方を忘れていたからだった





自分だけの空間を作りたいけども、他人に合わせた性格を作り上げている最中に、自分で何かを創造するそのスキルに鍵をかけていた






その人は、開錠して扉をあける旅を始めた




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曖昧な生活。

とある世界に、何もかもが曖昧になっている20歳がいる



他人が遣う言葉や自分が遣う言葉。




しっかりとした意味ではなく、類似した意味で統一して解釈する





そのうち、人生そのものが曖昧になっていった





感性が鈍くなり、錆び付いた





昔はそうではなかったのに と嘆く





原因はなんだ?誰のせいなんだ?どうすればいいのか? と考え出す





考えるほど向け出せなくなっていく





その人は、考えるのを辞めた。

こんにちは。



今日はお知らせがあります!

聞いてください!

なんと・・・









卒業が確定しました!!!!!




いままでいっぱいいろんなことがあった


追い込む自分、溜まっていく課題、ラスボスは3DCADと卒業研究。


これらをなんども諦めた







来る日も来る日も、自分との葛藤があった








目の前にはやらなければならない課題。

やらなければという気持ちはあった。

でもできなかった。







でもそれらを乗り越えた。

一日の大半をPCの前で過ごし、目は極限状態。かすれるし、ピントは合わないし、視力は悪くなるし・・・。

でも頑張った。

みんなの助けがあって乗り越えられた。








そして卒業できた。




みんなありがとう

先生もありがとう

ほんと、ありがとう