こんにちは山岸です。
昨日今日と比較的涼しいですね。
暑さが落ち着いてきたんでしょうか?
着実に秋に近づいてきてますね。
本日は、ツライ生理痛とサヨナラ!簡単に解消できる2つの方法です。
妊活の事前段階として生理痛はなくしたほうがいいです。
生理痛はなくなるのか?
実は生理痛は無いほうが当たり前なんですよ。
解消できる2つの方法
1、良い油を摂って、悪い油を止める
2、冷えを改善させる⇒運動
この2つを意識して生活をしていくと、痛みの物質が出にくくなります。
子宮というのは、内側から内膜、筋層、漿膜の3層に分かれています。
実は痛みを出しているのは筋層、真ん中の部分。
筋層に酸素が行かなくなる⇒酸素は血液が運ぶので血流が悪いということ(冷え)
⇒発痛物質プロスタグランジンが出る。これを抑える必要がある。
プロスタグランジンは20種類ぐらいあると言われていて、
出産のときや経血を出すときなど子宮を収縮させるなどに
必要なのでなくなると困る。
プロスタグランジンにも痛みを出す収縮させるものと、
痛みを抑えたり、炎症を抑えたりするものもあるので、どちらも
大事なのでバランスが大事です。
このプロスタグランジンの原料になっているのが、コレステロール・油!
極端な言い方すると良い油は抑えるほうに作用し、悪い油は痛みや収縮に作用する原料になってしまう。
生理痛が酷い方はバランスとして悪い油を摂りすぎている。
悪い油とは?
トランス脂肪酸:マーガリン、ショートニング、ラクトアイスなど
サラダ油系(オメガ6)日常で摂りすぎているので控えたほうがいい。オリーブオイルに変えるとか。
良い油とは?
オメガ3、えごま、あまになど
勘違いされることが多いですが、いいものを摂ればいいというわけではありません。
悪い油をやめる方が大事です!
悪いものをやめて、それからいいものを摂る。
体の調子を整えることを意識してください。
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