失敗の中には、成功するための
全ての要因が含まれると思います。


しかし、その前段階があります。
 

例えばグループで何かプロジェクトを
している場合に問題が発生したとしましょう。


あなたは、その問題について
「自分が悪いから問題が発生したんだ。」
と言えますか?


ほとんどの場合が、「私が悪い訳じゃない。」という事で、

他人のせい、環境のせいにしてしまいがちです。


でも、こんな場合いつでも「私が悪い!!」と手を上げてください、

手を上げなくてもそう思ってみてください。


これは、誰のためでもありません。
自分のためだからです。


人は、失敗したという認識がないと先に進めません。

私じゃなく誰かが悪いというのも同じです。


自分が失敗したと思うからどうすれば失敗しないか?

何処が失敗の要因になったのか?などの検討をします。


認識していないという事は次の行動が起きないと言う事で

その時点で足踏みしてしまいます。


あなたが結果を出すためには、
ダメな時はダメという認識がいります。


そうして初めて解決策などの先に進めるのです。


本日から、全てのプロジェクトで
問題発生した場合、自分が悪くなくても
自分が悪いと・・・・


自身の進歩は、格段に違ってくるはずです。
試してみてください。